水野ハンディー初CM
2021-12-28 09:00:31
水野ハンディー・ハーマン社が初のテレビCMを放映、従業員を称え感謝を伝える
水野ハンディー・ハーマンが新たな挑戦を開始
日本の貴金属業界で名を馳せる水野ハンディー・ハーマン株式会社が、企業の感謝の気持ちを表現するため、初のテレビCMを放映しました。このCMは、昨年末の仕事納めの日である2021年12月27日(月)に放映が開始され、短い時間ながらも深いメッセージが込められた内容です。
初のテレビCMの目的
このCMのタイトルは「社長の目線」と名付けられ、現社長の水野伊知郎氏による心を打つメッセージがその中心となっています。水野社長は、普段は目立たない業務を地道にこなす従業員、彼らを支える家族、さらには取引先や協力会社への感謝の意を表すことがこのCM制作の狙いであると語っています。特にコロナ禍において、直接感謝の気持ちを伝える機会が減っていることも一因となり、テレビCMという形での表現を選んだのです。
CMの見どころ
CMでは、水野社長が従業員を見守る立場から見た心情を映像と音楽で表現しています。心の動きが音声化され、社長の目線が映像化されることで、視聴者はその感情をより身近に感じることができます。また、水野社長自身がナレーションを担当していることも、このCMの特別なポイントです。
撮影にあたっては、従業員には「会社の取材」という名目で協力をお願いし、サプライズ感を演出しました。一切の内容を明かさずに進行することで、放送日の視聴者を驚かせる仕掛けとなっています。
関連情報と放映について
このCMは、2021年12月27日(月)から12月31日(金)まで、関東、関西、静岡エリアで放映が行われます。実際のCMは30秒の構成になっており、視聴者の心に響く感動的な内容が強調されています。詳細な情報については、CMの掲載リンクを通じて直接視聴することも可能です。
企業としての価値と取り組み
水野ハンディー・ハーマンは、1918年に設立された歴史ある会社です。貴金属地金の売買及び加工を主業務としており、工業用高品質材料の提供を行っています。また、地域社会への貢献にも注力しており、犬の社会貢献活動や奈良の鹿への食糧支援を行っています。これらの活動は、「人間以外の生き物も社会の大切な一員である」という信念に基づいており、地域との共生を目指したものです。
まとめ
水野ハンディー・ハーマンのテレビCMは、企業の思いやりと従業員への感謝が込められた特別な作品です。初の試みによって、社名の認知拡大を狙いつつ、働く人々の地道な努力を世の中に伝える意義深いものとなっています。テレビCMが、さらなる企業の成長と地域貢献につながることを期待したいものです。
会社情報
- 会社名
-
水野ハンディー・ハーマン株式会社
- 住所
- 東京都台東区北上野2-11-12
- 電話番号
-
03-3844-6161