営業ハックのフルリモートワークに新たな風
株式会社営業ハックが提供する営業支援は、全てフルリモートで進行しています。この柔軟な働き方において、チームの一体感やコミュニケーションの重要性が増してきます。そこで、営業ハックではこの問題を解決するために、バーチャルオフィスを活用して新たな取り組みを始めました。その一つが、ヨガイベントです。
バーチャルオフィスとは
「バーチャルオフィス」とは、物理的にオフィスに入居せずに、その住所や連絡先を借りられるサービスです。しかし、営業ハックが利用しているバーチャルオフィスは、単なる住所貸出にとどまらず、チームメンバーがアバターとして参加できる新しいコミュニケーションツールを意味します。メンバーがアバターを通じて自由に移動し、必要に応じて会話をすることで、オフィスの雰囲気や円滑なコミュニケーションが実現されます。
ヨガイベントの背景
営業ハックでは、さまざまな年齢層の社員が活躍しています。20代から70代まで幅広い世代が在籍しており、リモートワークの特性からデスクワークを長時間行うことが多い職場環境です。そのため、「身体を動かす機会がほしい」との声が上がりました。これまでにラジオ体操イベントなども実施してきた営業ハックでは、社員の健康を考慮しながら交流を促進するイベントを企画する必要がありました。
ヨガイベントの実施
今回のヨガイベントは、2023年9月20日金曜日、15:00から15:30までオンラインで実施されました。全社員が自由に参加できる形式で、バーチャルオフィスに集合。事前に用意されたヨガのオンラインレッスンの動画に基づいて、各自リフレッシュの時間を持ちました。このイベント中も参加者には給与が支給され、業務に対するストレスを軽減することが狙いでした。社員が心地よく働ける職場環境作りに今後も力を入れていく姿勢を示しています。
営業ハックの会社概要
営業ハックは、「売上を2倍にするお手伝い」をビジョンに掲げる会社です。代表の笹田裕嗣氏は、自身の経験を活かし、営業職の悩みを解決するために営業マネジメントコンサルティングを行っています。営業代行事業も手掛けており、時代に合わせた営業スタイルを追求し続けています。
詳しくは営業ハックの公式ウェブサイト(
https://eigyou-hack.com/)でご覧いただけます。
まとめ
新型コロナウイルスの影響からリモートワークが普及している昨今、企業は社員の健康とコミュニケーションをどう確保するかが問われています。営業ハックは、今後もこうした柔軟で健康的なワークスタイルを提供し続けることで、社員が安心して業務に集中できるよう努めていきます。