東京大学発スタートアップissinがバイオ業界での挑戦を発信
東京大学発のヘルスケアスタートアップ、issin株式会社の代表取締役CEOである程涛氏が、一般財団法人バイオインダストリー協会が主催する講演会に登壇します。このイベントは「Bio Creation Drive ― 未病×データが切り拓く次世代パーソナライズド・ヘルスケア ―」をテーマにしており、2026年7月14日(火)にオンラインおよびJBA会議室で行われます。参加費用は無料で、先着500名が参加可能です。
程氏の講演は3名の登壇者の一人として、15:25から「無意識の健康管理実現のために」と題して行われます。この内容は、彼がこれまでに培ってきたヘルスケアに対する熱意と最新のテクノロジーを融合させたものが期待されます。
「Bio Creation Drive」シリーズの意義
本講演会は、バイオスタートアップの担い手が自身の挑戦を共有し、知見を次へとつなげるシリーズの一環です。このイベントは、業界内外から集まる多様な視点や技術を通じて、参加者同士の議論を促進し、さらなるイノベーションを引き起こすことを目指しています。
プログラムは14:00から始まり、最初に瀧本陽介氏(株式会社ヘルスケアシステムズ代表取締役)が「カラダの可視化データが生み出す新しいヘルスケアビジネス」をテーマに講演。この後、福田真嗣氏(株式会社メタジェン代表取締役社長)が腸内デザイン®を基盤とした「病気ゼロ」社会の実現に向けたビジョンについて語ります。
申し込み方法とイベントの詳細
参加希望者はJBAのマイページにログイン後、申し込みボタンから簡単に登録できます。申込締切は2026年7月12日(日)までで、参加人数に制限があるため、早めの申し込みが推奨されます。
本講演会は、今後のバイオ業界の未来を切り開くために必要な異業種交流の場ともなり、ヘルスケアの進化を促進する貴重な機会となるでしょう。また、講演終了後には参加者同士の交流会も予定されていますので、直接参加者や登壇者と意見交換をするチャンスもあります。
issin株式会社の紹介
issin株式会社は、東京都文京区に本社を置くスタートアップで、日常生活に溶け込んだヘルスケア機器やサービスの開発・提供を行っています。代表の程氏は、東京工業大学を卒業し、シリアルアントレプレナー(連続起業家)としての経歴を持ち、数々の成功を収めてきました。特に、日常生活に役立つ体重管理や睡眠の質向上のためのデバイスを積極的に開発し、ヘルスケアの新たなスタンダードを創出しています。
例えば、お風呂上がりに乗るだけで体重を測れる「スマートバスマット」や、睡眠の質を可視化する「スマートリカバリーリング」など、新しい発想と技術を駆使した製品が注目されています。これらのサービスは、個々人の健康状態を無意識のうちに管理する手助けを行い、生活習慣の改善をサポートします。
さらに、程氏は自身初の著書『道具としてのアイデア』を2025年11月に発表予定で、ヘルスケアとテクノロジーに関する考察を深められる機会として多くの人々に読まれることでしょう。日常生活に役立つアイデアや実践的な知見が詰まったこの本も、程氏の新たな挑戦の一端を示しています。
今後も、issin株式会社は先進的なヘルスケアの推進を図り、より多くの人々の健康を支える役割を果たしていくことでしょう。ぜひ、この機会に講演会に参加し、未来のヘルスケアの方向性に触れてみてはいかがでしょうか。