ミャンマーの特定技能送り出し進出
近年、ミャンマーが特定技能層の送り出しにおいて、見事に第3位に躍進しています。この進展は、入管庁の公表によって明らかになり、多くのメディアでも取り上げられています。特に、ミャンマー・ユニティには多数の特定技能資格保有者が存在し、その数は合計で1,903名に及びます。これにより、日本で働くための優れた人材を輩出する体制が整っています。
現時点での特定技能資格保有者の内訳には、以下の職種が含まれます。
- - 外食資格保有者:1,090名(N3以上291名)
- - 介護資格保有者:479名(N3以上45名)
- - 宿泊資格保有者:266名(N3以上94名)
- - 耕種農業資格保有者:167名(N3以上19名)
特に「外食」および「介護」分野での資格保有者が多く、日本企業には非常に適した人材が揃っているといえるでしょう。今後もミャンマー・ユニティにお任せいただければ、優秀な人材を確保することができます。
新たな技能試験、飲食料品製造が始動
さらに注目すべきは、2025年10月からミャンマーで特定技能「飲食料品製造」の技能試験が開始されることです。過去の数年間、ミャンマーではこの試験が実施されておらず、我々ミャンマー・ユニティは農林水産省に対して、試験の実施を継続的に働きかけてきました。その結果、ついにこの運びとなりました。
「飲食料品製造」は最も人気のある職種として位置づけられており、この数ヶ月で数百人から千人を超える特定技能有資格者が誕生すると予測されています。これにより、日本企業のニーズに応える形で、さらなる人材供給の拡大が期待されています。
私たちミャンマー・ユニティとしては、特定技能外国人の供給を一層強化する姿勢を持っています。今後も「飲食料品製造」において、優秀な人材が誕生することを心から楽しみにしています。
ミャンマー・ユニティについて
ミャンマー・ユニティは2013年に設立された人材送り出し機関であり、日本の企業が必要とする優秀な人材を送り出しています。特に、2019年にはミャンマー政府より「No.1人材送り出し機関」として表彰され、その実績は業界内でも高く評価されています。
私たちが運営する「UJLAC日本語学校」および「UKWTC介護学校」では、「1人ひとりを大切に」という教育ポリシーのもと、必要な日本語教育や介護技術の習得に力を入れています。また、日本へ送り出した技能実習生の職種は幅広く、介護、建設、溶接、食品加工、金属加工など様々な分野にわたります。
今後も、ミャンマー国民がより多くのことを学び、成長できる環境の創造に努めてまいります。そして、日本企業の皆様にとっても、ミャンマー・ユニティは信頼できる人材供給源として、ご支持いただけることでしょう。
詳細なご依頼や打ち合わせは、ぜひ公式サイトを通じてご連絡ください。私たちは、皆さまのニーズに応えられる人材の提供をお約束いたします。