リモートワーク推進の新たな一手
現在、企業でのテレワーク推進が大きな課題になっています。特に「紙の書類」や「ハンコを押すための出社」が障害となっており、多くの企業が頭を悩ませています。そんな中、株式会社コラボスタイルは、待望の無償での導入支援プログラムを開始し、テレワーク環境の整備を支援しています。
無償導入支援のキャンペーン概要
コラボスタイルは、2020年4月13日から6月30日までの期間に新規で『コラボフロー』を契約した企業に対し、業務の早期運用開始を目指す無償支援を行います。この支援には、オンラインでのレクチャーが3回、汎用帳票が12種類提供される他、特定の企業用の専用帳票が1種作成されることも含まれています。
この取り組みによって、企業はわずか2週間で『コラボフロー』を本格的に運用し始めることができるのです。コラボフローは、ワークフローの設定や帳票の作成が非常に簡単なので、多くの導入企業から好評を得ています。
テレワークを支援する背景
新型コロナウイルスによる影響で、企業は急速にテレワーク体制へ移行せざるを得なくなりました。安倍晋三首相による緊急事態宣言の発表後、企業に対して在宅勤務の推奨が行われ、出勤者数の最低70%削減が求められました。この状況を受け、コラボスタイルは約600社の導入実績を基に、無償で支援を行うことにしました。
それにより、企業は申請・承認業務の電子化を進め、テレワークを効率的に推進できるようになります。コラボスタイルは、企業が円滑に業務を続けられるよう、全力でサポートしていく姿勢です。
ワークフローシステム『コラボフロー』の魅力
『コラボフロー』は、WebとExcelを使える方なら誰でも操作可能な直感的なワークフローシステムです。既存のExcel帳票をそのままWebフォームに変換できるため、全社的な業務改善が容易に行えます。申請・承認機能に加え、データの蓄積や意思決定の回覧、帳票出力機能も備えており、様々な業務で活用が可能です。このように、『コラボフロー』は企業が直面する課題を解決するための強い味方です。
会社概要
株式会社コラボスタイルは、東京都千代田区に本社を置き、2013年7月に設立されました。代表取締役の松本洋介氏は、企業がデジタル化を進めるためのプラットフォームを提供し続けています。詳細は
こちらをご覧ください。
この支援プログラムにより、多くの企業がスムーズにテレワークを進め、働き方改革を実現できることを期待しています。