JBL STAGE 2シリーズ新登場！モダンリビングに馴染むデザインで本格的な立体音響を体感

ハーマンインターナショナル株式会社は、オーディオブランド「JBL」から、ホームエンターテインメント・スピーカーシステムの最新モデル「STAGE 2」シリーズを2024年7月25日より発売することを発表しました。

「STAGE 2」シリーズは、2018年に登場した「STAGE A」シリーズの後継モデル。前シリーズからデザインを一新し、モダンリビングに馴染むよう洗練されたデザインを採用しています。木目調と深みのあるカラーリングの組み合わせにより、高級感がありながらも重厚さを抑え、ゆとりある大人の雰囲気を演出します。さらに、ブランドカラーのオレンジをアクセントに採用することで、遊び心もプラスされています。

音質面では、プロ用モニタースピーカーのために開発されたHDI（High Definition Imaging）ホーン技術の次世代バージョンを採用。リスニングエリアのどこにいても自然な音場定位と音響バランス、そしてクリアな高音を実現しています。ポリセルロース・リブドコーンを採用したウーファーユニットとの組み合わせにより、マルチチャンネル再生時の音色の統一感も魅力です。

ラインナップは、フロアスタンディングスピーカー、ブックシェルフ型スピーカー、センタースピーカー、サブウーファーに加え、新たに「Dolby AtmosⓇ」イネーブルド・ハイトスピーカーが登場。天井にスピーカーを設置できない場合でも、フロントスピーカーの上に置くだけで、天井反射を利用してトップスピーカーを設置した時のような高さ方向の音を再現できます。イマーシブサウンド（立体音響）をJBLサウンドで手軽に実現できる点が魅力です。

「STAGE 2」シリーズは、音楽のステレオ再生はもちろん、本格的なAVマルチチャンネルシステムとしても使用できる、充実したラインナップとなっています。

「STAGE 2」シリーズの特徴

モダンリビングに馴染むデザイン
JBL独自のHDIホーン技術による鮮明な立体音像イメージ
クリアな高音域を再生するアルミニウム・ドーム・ツイーター
力強い低域を再生するポリセルロース・リブドコーン・ウーファー
「Dolby AtmosⓇ」イネーブルド・ハイトスピーカー

豊富なラインナップで、あらゆるニーズに対応

「STAGE 2」シリーズは、様々なニーズに対応できる豊富なラインナップが特徴です。

フロアスタンディングスピーカー: STAGE 280F、STAGE 260F
ブックシェルフ型スピーカー: STAGE 250B、STAGE 240B
センタースピーカー: STAGE 245C
サブウーファー: STAGE 200P
イネーブルド・ハイトスピーカー: STAGE 240H

「GREEN FUNDING」でARCAM A5 / CD5との組み合わせセットが販売中

クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」では、JBL STAGE 250B BLACKと、ARCAM A5 / CD5を組み合わせたセットが販売されています。リビングに設置して、本格的なCD/Bluetooth音楽を楽しみたい方におすすめです。

まとめ

JBL STAGE 2シリーズは、モダンリビングに馴染むデザインと、JBLならではのクリアでパワフルなサウンドを実現した、本格的なホームエンターテインメント・スピーカーシステムです。様々なラインナップから、お部屋に最適なシステムを選んで、音楽や映画の世界をさらに豊かなものにしてみてはいかがでしょうか。