建設業界の革新を促す「BIM-PLUS.1 Summit 2025」開催決定
2025年7月17日(木)、東京都江東区のNOVARE Hub 3Fホールで、「BIM-PLUS.1 Summit 2025」が開催されることが発表されました。このイベントは、毎年行われるBIM(Building Information Modeling)の最新トレンドや実績を紹介する場で、多くの建設業関係者にとって重要な機会となるでしょう。主催は、建設業界に特化した情報発信と技術推進を行うPLUS.1株式会社です。
オンライン視聴でのアクセスも可能
本イベントの注目ポイントは、リアルタイムでライブ配信される点です。これにより、参加者は場所を選ばず、気軽に最新情報にアクセスできます。公式サイトでは、事前の視聴登録が受付中で、登録を済ませた参加者は、2025年7月17日から8月16日までの間、オンデマンドでコンテンツを楽しむことができます。
今年のテーマは「協創」
2025年のサミットのテーマは「協創」です。このテーマには、建設業界における共同作業やパートナーシップの重要性が込められており、参加者が相互に学び合いながらBIM技術を深める機会となるでしょう。特に、ゼネコン及び設計事務所からの最新事例発表や、業界のキーパーソンによる講演を通じて、BIMの活用方法やDX(デジタルトランスフォーメーション)の現状と未来を探求します。
講演者やプログラムの紹介
今回のサミットでは、様々な企業からのケーススタディも投入される予定です。参加企業には、伊藤忠丸紅住商テクノスチール、清水建設、大成建設などがあり、実際の事例を通じて具体的な知見を得ることができます。このような経験は、設計及び施工業務に助けになるでしょう。
加えて、PLUS.1のパートナー企業による各種セッションも用意されており、BIM推進に関するノウハウや最新技術を吸収する貴重な機会です。
参加対象者
このイベントは、BIMの導入や活用を検討している企業や団体、設計や施工の現場で技術者として働く方々、また建設業界でDXを推進する責任者に特におすすめです。建設テックやICTに関心を持つビジネスパーソンも、トレンドを把握する上で非常に有意義な内容となっています。
最後に
建設業界は、今まさに大きな変革の最中にあり、BIM技術がその鍵を握っています。「BIM-PLUS.1 Summit 2025」は、そんな未来を切り開くための重要なイベントです。興味のある方はぜひこの機会に登録し、最新のBIM情報を体感しましょう!
このサミットの詳細を見るためのリンクはこちらです:
BIM-PLUS.1 Summit 2025の公式サイト
開催概要や視聴登録については、公式サイトで最新情報を確認してください。