青の層 — Blue as a Layer展に寄せて
2026年の新たなアートイベント、「青の層 — Blue as a Layer」が、東京のSeibundo Galleryにて開催されます。このグループ展では、「青」という色に共通する視覚的層が取り上げられ、展示作品には多様なアプローチが見られます。
「青」は、単なる色として捉えられることは少なく、その実、深度、距離、時間といった多様な感覚を呼び起こします。この独特な感覚は、展示を通じて、私たちの知覚に新たな次元を与えてくれることでしょう。
展示の背景とは
本展のテーマとなる「青」は、視覚的な層を超え、私たちの感情や記憶にも深く影響を与えるものです。アーティストたちはそれぞれ異なる技法や視点で青を描き、見る者に新たな発見を促します。各作家がどのように青と向き合いたいかを考察した作品は、思わず足を止めたくなるようなものばかりです。
出展するアーティストには、浅井うね、池谷友秀、大谷陽一郎、野村仁衣那の4名がいます。
出展作家たちの紹介
1990年生まれの彼女は、正体不明の「うねうね」とした存在を探求し、瞑想をテーマにした作品で注目されています。彼女の作品は、見る者の心を不思議な世界へ導く独特の雰囲気を持っています。
このアーティストは、イタリアでの経験から生と死をテーマに注目される作家へと成長しました。特に水を媒介にしたアートは彼の特徴で、感情を強く喚起します。
大谷は東京藝術大学で多くを学び、作品づくりへと向かいます。彼のアートは、視覚的な感覚と深い思索が交差し、見る人々の心に残ることでしょう。
現代における人と物との関わりを探る彼女の作品は、日常的なオブジェクトを通じて精神的な豊かさを考察します。彼女の作品は、観る者に新たな視点を提供します。
開催概要
- - 期間:2026年1月23日(金)〜2月8日(日)
- - 時間:木・金 15:00–19:00、土・日 11:00–19:00
- - 場所:Seibundo Gallery(東京都中央区京橋2-8-2、東京メトロ京橋駅から徒歩2分)
- - 入場料:無料
- - オープニングパーティ:1月23日(金)21:00まで
Seibundo Galleryの展望
近年、アートはますます多様化し、観客との繋がりが求められています。Seibundo Galleryは、創業50年の歴史を持つ企業の新たな形として、現代アートのプラットフォームを提供しています。ここでは、将来的に注目される若手作家たちの作品を紹介し、国内外のコレクターとの接点を深める役割を果たしています。
展示において、作品だけでなく、観客自身の「青」に対する思い出や感情を呼び起こすことができればと願っています。
この後も引き続き、アートに触れ、青の魅力を再発見する機会を楽しみにしています。