キンレイの「お水がいらない」シリーズが発表する新たな逸品
株式会社キンレイが展開する冷凍調理麺シリーズ「お水がいらない」は、驚くべき販売数を誇ります。2010年の発売から累計で2億食を突破したこのシリーズは、家庭で専門店並みの味を楽しむことができるため、多くの支持を集めています。新商品として発表された「お水がいらない あんかけうどん」は、2024年8月20日から全国で発売が開始される予定です。
新商品情報
「お水がいらない あんかけうどん」は、家庭で再現が難しいとされるあんかけうどんの味をキンレイ独自の技術を駆使して実現したものです。この商品は、しっかりとしたとろみのある黄金だしに加え、追い鰹によって上品な香りも演出されています。具材には彩りも豊かな五目しんじょや玉子焼き、九条ねぎ、国産生姜など、こだわりの素材が使用されています。また、麺も自社製で、もちもちとした食感が特徴です。
新商品の詳細は以下の通りです:
- - 商品名: お水がいらない あんかけうどん
- - 発売日: 2024年8月20日(火)
- - 規格: 498g
- - 価格: オープン価格
これまでの成功の秘訣
「お水がいらない」シリーズは、冷凍食品としての新たな可能性を開拓してきました。特に、二段凍結三層構造という特有の技術は、スープと具材を一体化させることで、調理の手間を大幅に軽減。お鍋で温めるだけで本格的な一品が完成します。この技術により, 家庭での食事が手軽かつ美味しくなるという利点が際立っています。
シリーズが誕生してからの約13年間で、「お水がいらない」は多くの消費者の心をつかみ、キンレイは冷凍食品市場においてNo.1の地位を確立しました。専門店並みの味を簡単に自宅で楽しめるという点から、忙しい現代人のニーズにもマッチしています。
キンレイの背景と理念
キンレイは1974年に創業し、以来冷凍食品の製造・販売を行ってきました。代表取締役社長の白潟昌彦氏が指揮する上、同社は『本物の美味しさ』、『安全安心』、さらには『環境保全』を目指し、独自の技術を用いて魅力的な製品を生み出しています。ロングセラー商品である「鍋焼うどん」にもその技術が活かされています。
特に「お水がいらない」シリーズは、キンレイのイノベーションを象徴する製品であり、これからもその人気は衰えることなく、様々な新商品が期待されています。
【会社概要】
- - 会社名: 株式会社キンレイ
- - 創業: 1974年12月
- - 代表: 白潟昌彦
- - 所在地: 京都市伏見区南浜町247番地
- - 資本金: 4億円
- - 従業員数: 127名 (2023年度末)
- - 売上高: 158億円 (2023年度)
社名が示す通り、キンレイは食文化の発展と人々の幸せのために、自らの製品品質向上に挑戦し続けています。この「お水がいらない あんかけうどん」が新たなヒット商品となることに期待が寄せられています。