調達DXカンファレンス2026夏が開幕
株式会社Leaner Technologiesが主催する「調達DXカンファレンス2026夏」が、2026年の7月29日と30日の2日間にわたってオンラインで開催されることが決定しました。このカンファレンスは、日本における調達・購買部門の未来を考える重要なイベントであり、毎回多くの期待を集めています。
カンファレンスのテーマと目的
今年のカンファレンスのテーマは「調達DX×経営」で、多様な領域から17のセッションが用意されています。調達の専門家や業界のリーダーたちが集まり、最新のトレンドや戦略について議論を交わします。目的は、調達部門が抱える課題を解決し、経営戦略としての意義を再認識することにあります。
現状の課題と変革の必要性
日本の調達部門の現状は、依然としてアナログ業務が中心となっており、投資効率を高めるべき時期にきています。多くの場合、調達は「見積取得や購買依頼を処理する部署」と位置付けられていますが、これは世界のスタンダードと比較すると後れを取っているのが現実です。システムの整備が進まない中で、企業の利益に直結する役割を持つ調達部門が戦略的な役割を担うためには、デジタル化が急務です。
特に、最近の国際情勢の変動やサプライチェーンの脆弱性に対して、調達部門はただ原材料を「安く・適時に」入手するだけでは不十分です。地政学リスクや国内の人手不足が深刻化する中、新たにAI技術を駆使し、アナログ業務から抜け出すことが求められています。
セッションの一部に注目
カンファレンスでは、たくさんの興味深いセッションが用意されています。
1. 経営視点から見た調達の期待とギャップを語る株式会社IHI顧問の土田剛氏。
2. 建機事業におけるアジアの動向を探る、元住友建機社長数見保暢氏。
3. 調達の価値創出を提唱する元いすゞ自動車常務役員の山本浩氏。
4. 調達の情報機能の再定義について話す大日本印刷購買本部の天野菜美氏。
5. アイデアの発源としての調達を探求するM.ソリューション財団の鈴木政次氏。
これらのセッションでは、実際の成功事例や失敗事例に基づいた具体的な学びを得ることができ、参加者は自身の業務や企業戦略に役立てることができるでしょう。
参加方法
カンファレンスは視聴無料で事前の申し込みが必要です。詳細情報は公式ウェブサイトで案内されていますので、興味のある方は早めに申し込みをすることをおすすめします。
株式会社Leaner Technologiesについて
株式会社Leaner Technologiesは「調達のスタンダードを刷新し続ける」というミッションのもと、調達部門に特化したデジタルプラットフォームを提供しています。過去のデータや取引先とのやり取りをデジタル化し、蓄積したデータを活用することで調達業務の生産性向上に貢献しています。
法人名:株式会社Leaner Technologies
所在地:東京都品川区西五反田7丁目23-1 第3TOCビル 9F
設立:2019年2月22日
公式サイト:
https://leaner.co.jp