活水女子大学と共立メンテナンスが提携し学生寮を新設！

アカデミックな新生活のサポート

活水女子大学と共立メンテナンスが業務提携を結び、新たな学生寮「ドーミー長崎新大工町」が2026年にオープンします。この提携は、初めて一人暮らしを始める学生にとって、安全かつ安心な住環境を提供することを目的としています。

学生寮が担う重要な役割

学生寮は単なる住まいではなく、生活を共にする中でさまざまな価値観に触れたり、新たな思考力を養う機会を提供する場です。共立メンテナンスは、全国500棟以上の学生寮を運営しており、これまでの経験を基に、今後の社会で必要とされる能力を磨く場所として学生寮を位置付けています。

新しいドーミー長崎新大工町の特徴

2026年4月に新設される「ドーミー長崎新大工町」は、活水女子大学の東山手キャンパスから電車で約20分の距離にあります。この立地は、学生が通学する際の利便性を考慮したものです。また、寮内にはダイニングルームやラウンジなど、コミュニケーションの促進を目的としたパブリックスペースも充実しています。

提携による価値の提供

1. 安全で安心な住環境
寮長夫妻が常駐し、セキュリティも万全。初めての一人暮らしでも安心して生活できるよう、管理栄養士によるバランスの取れた食事も提供されます。

2. コミュニティ形成の促進
学部や学年の枠を超えた交流が自然に生まれる環境を整え、社会性や協調性を養うことができる空間を作ります。

3. 快適な学習環境
家具や家電が完備された居室で、Wi-Fiも整備されているため、入居初日から学業に専念できる環境が整っています。

提携式の詳細

提携の発表は、2025年12月10日に活水女子大学の東山手キャンパスで行われ、多くの関係者が出席しました。役員が対話し、双方の理念の共有を図る場となりました。

未来への期待

活水女子大学は、強い国際感覚を持つ人格を育成することに努めています。この新しい寮が、学生たちが安心して学業に取り組める環境を提供し、彼女たちの成長を後押しすることが期待されています。共立メンテナンスも、学生の生活の質を高め、豊かな人間性を育てる場を提供していく所存です。

この提携によって、安全で安心な学生生活が実現され、学生たちの学びの可能性が広がることを期待しています。新たな生活拠点としての「ドーミー長崎新大工町」は、学生の新しい出発を支える場所となるでしょう。