新たなバレーボールリーグ「大同生命SV.LEAGUE」とTSP太陽の提携

TSP太陽とSVリーグが結ぶ強力なパートナーシップ

2023年10月、TSP太陽株式会社と一般社団法人SVリーグは、「大同生命SV.LEAGUE」においてゴールドパートナー契約を締結しました。この新たなリーグは、2024年10月に始まり、男子10チームと女子14チームが参加し、2030年を目指し世界トップ選手を集めることを目指しています。

ゴールドパートナー契約の概要

「大同生命SV.LEAGUE」は、世界最高峰のバレーボールリーグを目指すプロジェクトであり、TSP太陽はそのアクティベーションおよびホスピタリティサービスプロバイダーとしての役割を果たします。この契約により、TSP太陽は試合の運営オペレーションやスポーツファンとのエンゲージメント活動を通じて、観客に感動を提供する場を創り上げます。契約は2024年7月1日から2027年6月30日までの3シーズンにわたります。

TSP太陽の使命

TSP太陽は69年の歴史を持つイベントプロデュース会社であり、社長の池澤嘉悟氏はこのパートナーシップについて次のようにコメントしています。「当社は、感動を創造するプロフェッショナル集団であり、特に国際的なイベントにおいて豊富な経験があります。この契約を通じて、私たちのノウハウを活かし、世界が驚くような新しい試みを行いたいと考えています。」

池澤氏はさらに、最近のイベントにおけるXR技術の活用や、対面イベントにおける人々の交流を重視した取り組みが、新しいバレーボールリーグでの成功に貢献することを期待しています。

SVリーグのビジョン

一方、一般社団法人SVリーグの代表理事・大河正明氏は「TSP太陽とのパートナーシップを通じて、魅力的なリーグを作り上げたい」と語ります。「私たちは、アリーナ内外で多様な楽しみを提供することにより、大同生命SV.LEAGUEを魅力的なものにしていく考えです。」

バレーボールの新しい時代

「大同生命SV.LEAGUE」がスタートする2024年10月には、多様なエンターテインメント体験が用意されており、観客は新たなバレーボールの魅力を存分に堪能できることでしょう。観戦スタイルも変わり、スポーツの持つ体験価値を最大限に引き出すことが期待されています。

プロフェッショナルなイベントプロデュースを手掛けるTSP太陽の積極的な参画により、バレーボール界への新たな風が吹き込まれることになるでしょう。2024年10月、どのような感動の瞬間が待っているのか、非常に楽しみです。