ラーメンの新たな選択肢「喰う麺」
大阪・福島に、革新的なラーメン店が登場しました。「喰う麺」は、450円という驚きの価格でラーメンを提供し、さらに850円で食べ放題という大胆な挑戦を行っています。この新店の背後には、吉野家ホールディングスグループに属する株式会社シェアレストランが支援しており、2026年6月8日にオープンしました。
物価高に挑む450円ラーメン
近年、原材料費や光熱費の高騰により、多くの飲食店が価格を引き上げざるを得ない状況が続いています。しかし「喰う麺」は、そうした環境下において逆張りともいえる試みを進めています。醤油、味噌、塩ラーメンの全てが450円で提供されており、これにより多くの人々が気軽に来店できる環境を整えています。
自信なくとも目指す目標
この店舗の店主は自身のSNSで、「味に自信無し(笑)」「ライバルはカップ麺」と公言していますが、彼の本当の意図は、グルメ競争ではなく人々が「お腹いっぱいになれる場所」を提供することにあります。注文からラーメンの提供までの時間はわずか90秒と、スピード感も追求されています。学生や会社員、建設現場の労働者など、日常的に利用できるラーメン店として支持を集めています。
長期的なビジョン
店主は「今の価格で大きな利益が出るとは思っていません。しかし、いつか全国展開できるチェーンを作りたい」と語ります。狙いは、高級化が進むラーメン業界に対抗する、新しい選択肢を提供することです。“安い・早い・腹いっぱい”というシンプルな価値を、改めて問い直す一杯が、大阪・福島から始まっています。
メニューの詳細
- - 醤油ラーメン 450円
- - 味噌ラーメン 450円
- - 塩ラーメン 450円
- - 替え玉 150円
- - 2杯目 250円
- - 食べ放題コース (最大6杯) 850円
店舗情報
- - 店名: 喰う麺
- - 住所: 大阪府大阪市福島区福島7-7-7 永井ビル1階
- - アクセス: JR福島駅より徒歩数分
- - 営業時間: 10:30〜14:30
- - 定休日: なし
- - Instagram: こちら
シェアレストランの活用
この店舗は、間借りのマッチングプラットフォーム「シェアレストラン」を利用しています。この仕組みにより、初期投資や固定費を抑えた形で、自身の理想とする営業スタイルを実現可能にしています。特に「週1営業」や「コンセプト志向」の飲食店にとって、シェアレストランは新たなビジネスモデルとして選択されつつあります。
まとめ
「喰う麺」は、物価高が続く中で、より多くの人々にラーメンを楽しんでもらうための新しい試みです。この店舗の取り組みから、我々も食の価値について再考することができるかもしれません。