アプリ業界の新星、株式会社スマートアプリが資金調達を実施

株式会社スマートアプリが新たに資金調達を実施



株式会社スマートアプリ(東京都港区、代表取締役社長 佐藤崇)は、2015年6月1日に、事業拡大を目指して第三者割当増資を行ったことを発表しました。この資金調達は、インターネット業界での事業育成において実績のあるEast Venturesと多くの経験を持つ個人投資家から総額3450万円を調達することができました。この資金は、今後の事業構築に必要な運転資金として利用されます。

East Venturesとの提携



今回の増資を通じて、East Venturesのパートナーである松山太河氏がスマートアプリの監査役に就任します。同氏はモバイルインターネットの戦場で長年のキャリアを持ち、スマートアプリの新たな挑戦を力強くサポートする意向を表明しています。彼の経験と知識が、スマートアプリのさらなる発展に大いに寄与することでしょう。

松山氏は次のように述べています。「佐藤社長はモバイルインターネットの黎明期から活躍されてきたベテラン経営者であり、スマートフォンの普及によって新しいチャンスが広がる中で、彼が取組むプロジェクトにEast Venturesも参加し、応援させていただくことになりました。」

佐藤崇社長のプロフィールと経歴



佐藤氏は1975年に愛知県で生まれ、1999年にはシリコンバレーの携帯向けブラウザ会社での勤務を経て、2003年に慶應義塾大学院を修了してビットレイティングス株式会社を設立。モバイル検索エンジンの事業展開に注力した後、ソーシャルゲームを扱う株式会社モブキャストに参画し、取締役としてプラットフォーム事業を担当。2012年には同社を株式上場に導く実績があります。

その後、彼はシリアルアントレプレナーとして新たに株式会社スマートアプリを設立し、代表取締役社長に就任しました。彼の目の前には、今後のアプリ業界において変革をもたらす大きな可能性が広がっています。

未来を見据えた展開



株式会社スマートアプリは、独自のインタラクティブなサービス構築力や情報収集技術を駆使し、スマートフォン向けアプリ利用者とアプリ提供者との架け橋となる新たな価値を提供するサービスを開発する計画です。この取り組みにより、同社は国内外でさらなる成長を目指しています。

利用者の期待に応えつつ、新たなテクノロジーを駆使したアプリケーションの開発を進める姿勢が、今後のビジネス展開に大きな影響を与えるでしょう。2023年以降も、スマートアプリの動向から目が離せません。

会社情報

会社名
SBINFT株式会社
住所
東京都港区六本木一丁目6番1号
電話番号

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