広島もとまち水族館、カフェとショップで新たな体験を提供！

魅力的な体験が広島もとまち水族館で待っています！

広島市中区基町に位置する広島もとまち水族館は、訪問者に新たな楽しみ方を提供するため、近々カフェとミュージアムショップのオリジナルメニューとグッズを発表しました。この取り組みは、ただの観賞だけでなく、食やアートを通じて多様な体験を楽しんでもらうためのものです。

CAFÉ UMIHAKOで特別な一時を

水族館内のカフェ「CAFÉ UMIHAKO」では、リラックスした雰囲気の中でユニークなメニューが楽しめます。ここでは、さまざまな生き物をモチーフにした可愛らしいフードやドリンクが揃っており、思わず写真を撮りたくなる美しさが魅力です。

特にオススメは「カメレオンソーダ」。750円で楽しめるこのドリンクは、スポイトで色を変えることで、まるでカメレオンのように見え、家族や友人と楽しむことができる一品です。さらに、850円の「キオビヤドクガエルのホットドッグ」や、1,000円の「ハリセンボンのパフェフロート」など、見た目だけでなく味にもこだわったメニューが勢ぞろい。また、「チンアナゴチュロス」シリーズは、小腹を満たすスナックとして人気を集めており、750円でふわふわのチュロス2本を楽しむことができます。

日本のアートと食が融合するMUSEUM SHOP UMIHAKO

一方、ショップ「MUSEUM SHOP UMIHAKO」では、広島の特産品やアートを取り入れたオリジナルグッズが販売されています。マスコットやアクセサリー、キッチン用品など、幅広いラインナップがあり、観光客だけでなく地元の方にも喜ばれるアイテムが揃っています。

特に注目したいのが、広島ならではの「牡蠣まるごとせんべい」、小腹が空いたときにぴったりの「れもんげ」など、南国風情を感じるお菓子。これらはすべて水族館オリジナルデザインで、思い出の品やお土産にも最適です。

充実した水族館の基本情報

広島もとまち水族館は、展示水槽が66基あり、魚類や両生類、爬虫類、昆虫類を含む200種、3,000点の生き物が観察可能です。館長の佐藤文宏氏のもと、訪れる人々が自然の素晴らしさを実感できる場所として努力を続けています。

公式サイトでは詳細な情報が掲載されており、開館時間は10時から19時まで。年中無休で、駐車場も完備されています。ぜひ、家族や友人と共に広島もとまち水族館を訪れて、新たな体験を味わってください。素敵な思い出ができること間違いなしです！