日中韓の起業家が集結、Eコマースの未来を語るフォーラム開催

日中韓の起業家フォーラム2024におけるEコマースの未来

2024年８月９日、中国の義烏市で開催される「三国間起業家フォーラム」。このイベントにおいて、株式会社オークファンの代表取締役である武永修一氏が登壇します。フォーラムは、日中韓のビジネスリーダーや専門家が一堂に会し、電子商取引（Eコマース）をテーマに深い議論を交わす場です。

フォーラムの概要

本フォーラムは三国協力事務局が主催し、日中韓三国の協力関係を深めるために開催されます。この年のテーマは「日中韓電子商取引の協力における新たなフロンティア：技術革新とグリーン物流」です。各国から参加するビジネスリーダーたちは、最新のビジネスモデルや技術革新を交流し、Eコマースの未来を探ります。

武永氏はセッション1「中国、日本、韓国における電子商取引の技術革新」において、最新の技術を活用した新しい商取引の形態について解説予定です。商取引の国際化と技術の進化が進む中、どのような可能性が広がるのか、そのビジョンを多くの参加者と共有する貴重な機会となります。

イベント詳細

- 日付：2024年８月９日
- 会場：幸福湖会議センター（中国・義烏市）
- テーマ：日中韓電子商取引の協力における新たなフロンティア：技術革新とグリーン物流
- 言語：中国語、日本語、韓国語、英語（同時通訳あり）
- 公式HP：三国間起業家フォーラム2024

オークファングループの取り組み

オークファングループは、社会の様々な「RE」を統合した再流通インフラを構築することを目指し、大規模なBtoB卸売市場のDX化に取り組んでいます。この市場は国内で約300兆円、国際的には数千兆円規模と非常に大きな規模を誇ります。

企業は、国内事業を基盤にしつつ、海外市場への展開を進め、BtoB卸売市場におけるリーディングカンパニーを目指します。特にデジタルトランスフォーメーション（DX）は、今後のビジネス環境の変化に対応する上で欠かせない要素です。