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柳屋本店が冷凍食品市場へ初参入

静岡の伝統あるだしメーカー、柳屋本店が新たに冷凍食品市場に進出しました。コロナ禍で自宅生活が増える中、家庭でも本格的なおいしさを楽しむ需要が高まっています。この度、同社が初めて届ける商品は、全国の特産海鮮を使用した『冷凍茶碗蒸し』です。

こだわりの具材と品質

今回の『冷凍茶碗蒸し』は、厳選された五つの海鮮特産品をメイン具材にしています。これらは、鹿児島県産の鰻、青森県噴火湾のベビーホタテ、山口県萩産のまふく、愛媛県産の真鯛、さらには瀬戸内産の蒸牡蠣です。これらの素材から出る出汁のコク深い味わいを最大限に引き出しています。

さらに、共通の具材としては、国産の玉子や鰹節、椎茸、ぎんなん、刻み柚子、三つ葉、鶏胸肉が使用されており、全て国内で製造されています。特に、玉子には地養卵を使用しており、その甘味と旨味がしっかりと感じられます。自社製の「金の輝きつゆ」が、玉子のコクと甘味をさらに際立たせ、まさにお店で味わうような茶碗蒸しに仕上がっています。

限定販売情報

『冷凍茶碗蒸し』は、2021年12月17日から販売が開始され、1600セットという限定数での販売となります。5個セットで3980円（税込、送料込）で提供されます。家庭で本格的な和の味わいを楽しむチャンスです。

販売は公式サイトにて申し込むことができ、購入希望者は早めのチェックをおすすめします。

冷凍茶碗蒸しの販売ページはこちら

柳屋本店の伝統と革新

柳屋本店は、明治初年に創業し、約150年にわたりかつおの加工製造と販売を行っています。長い歴史の中で培われた高い技術力を活かし、常に革新を求めて努力を重ねています。

「おいしくて安全な商品を届ける」ことを企業理念に、食卓から笑顔を生み出し、健康や思いやりの大切さも感じてもらえるような商品提供に励んでいます。今後も新商品や販促企画が続く予定で、ますます目が離せません。

この機会に、柳屋本店の新しい挑戦を手に入れてみてはいかがでしょうか？

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