ココグルメ・ミャオグルメ、会員犬猫数が40万頭を突破
株式会社バイオフィリアが展開する手づくりごはんブランド「ココグルメ」と「ミャオグルメ」が、累計で会員犬猫数40万頭を突破しました。この注目の成果がどのようにして実現されたのか、背後にある市場動向とともに詳しく見ていきます。
成長の背景にある市場分析
近年、ペットフード市場は益々の盛り上がりを見せています。矢野経済研究所のレポートによれば、2024年度のペット関連市場規模は前年度比102.6%の1兆9,108億円、特にペットフード市場は前年度比103.8%の7,183億円に達すると予測されています。この背景には、ペットの健康を重視する飼い主の意識の高まりがあり、商品は年齢や犬猫種、健康状態に応じて細分化・多様化されています。
無添加や国産のフードが人気を集める中、ココグルメとミャオグルメはその成長を牽引しています。特に、フレッシュペットフードという新しい商品のカテゴリーの需要が高まっており、注目度はさらに上昇しています。
ココグルメの特長と「にゃっち」のヒット
ココグルメは2019年6月に国内初のフレッシュペットフードのサブスクリプションサービスを開始し、現在ではトップシェアを獲得しています。さらに、2024年12月にリリースした愛猫向け無添加ピューレ「にゃっち」の好評も相まって、猫会員数が216%増加しました。このような成長を遂げたことが、累計会員犬猫数40万頭突破へとつながりました。
新たな価値創造とビジネスモデル
40万頭の会員データを活用して、新商品の開発やタッグを組む企業との協力関係が推進されています。直接コミュニケーションを取ることで、ユーザーのニーズを深掘りし、新たな商品やサービスを生み出すことが可能となっているのです。
さらに、ペットツーリズムや不動産など異業種との連携も視野に入り、バイオフィリアの取り組みは今後ますます広がっていくことでしょう。例えば、ペットの共生をテーマにしたIoTコンセプトマンションや、JR東日本グループのケージレス列車に協賛するなど、ペットと人が共生できる社会を創るための様々なプロジェクトに関与しています。
海外展開と社会貢献
また、台湾や香港への進出が見込まれているフレッシュペットフード市場も注目されています。ココグルメとミャオグルメは、その高品質を武器に海外展開を進める予定で、各国市場のニーズに柔軟に対応しようとしています。
さらに「わににゃる」プロジェクトを通じ、利益の一部を保護動物支援に貢献し、これまでに約7万袋を寄付した実績があります。このように、企業活動を通じて社会的な責任を果たす姿勢にも注目です。
結論
今回、ココグルメとミャオグルメが40万頭実現に至った背景には、ペットフード市場の成長とともに、無添加や国産にこだわった商品が支持を受けたことが挙げられます。これからのさらなる新商品やサービスの展開が楽しみです。ペットたちとその飼い主にとって、より豊かな生活が送れる未来が待っていると信じています。