愛され続ける和菓子中田屋がハローキティとコラボ！新しい味が登場

中田屋とハローキティの夢のコラボレーション

金沢で名を馳せている和菓子店「中田屋」が、創業85周年を記念して、人気キャラクターのハローキティとコラボレーションした商品「ハローキティきんつば」を発表しました。中田屋は昭和9年に創業し、以来数十年にわたり「きんつば」として知られる和菓子を愛され続けています。キャラクターとのコラボは、若い世代や外国からのお客様に喜ばれる新たな一歩となることでしょう。

コラボの背景

中田屋は「きんつば」といえば中田屋、中田屋といえばきんつばという声が多いほど、地元金沢で根付いた和菓子店です。名物の「きんつば」は、ふっくらとした大粒の大納言小豆を使い、優しい甘さの餡と薄衣で包まれた一品として、多くの人々に親しまれています。創業者の躍動する情熱やこだわりが受け継がれ、今日までその味が守られています。85周年という節目を迎え、さらに広がる可能性を求め、国内外の新たな顧客層をターゲットにした商品開発に取り組むことが決まったのです。

「ハローキティきんつば」の特長

新しい味わい

「ハローキティきんつば」には2つの新しいフレーバーが登場します。一つは「きんつばあっぷるぱい」で、青森県産のふじりんごを使用した白あんの餡にシナモン風味の薄衣。優しい甘さに、爽やかなリンゴの風味が絶妙に調和しています。

もう一つは「きんつばみっくすべりー」。こちらはストロベリー、ラズベリー、ブルーベリーのフルーティな風味に白小豆を合わせた餡です。甘酸っぱさが口いっぱいに広がり、見た目にも楽しい商品となっています。