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新しい住空間を提案する「journal standard Furniture×リノベる。」

2014年6月21日、東京都港区にて「journal standard Furniture×リノベる。」という新しいリノベーションサービスが始動しました。このサービスは、ジャーナルスタンダードファニチャーのスタイルとリノベるの技術を融合させたもので、自宅を自分の好みに合わせたこだわり空間に生まれ変わらせることができます。

サービスの詳細と魅力

本サービスでは、ジャーナルスタンダードファニチャーが選び抜いた内装材や設備をカタログからお客様が選べる仕組みになっています。選ばれた内装については、ジャーナルスタンダードファニチャーのデザイナーが関与し、リノベーションの実施からアフターサービスまでをリノベるがサポートします。まさにこだわりのリノベーションを実現できる画期的なサービスです。

さらに、今後は共同でリノベーションセミナーも開催する予定で、幅広い層への訴求を目指しています。初年度の目標はなんと10件の成約で、リノベるのWebサイトやジャーナルスタンダードファニチャーの店舗でもサービスの紹介が行われます。

特典とサービスの背景

この新サービス開始を記念し、「JSFトイレットペーパー希望」と書いてリノべるのWEB会員に新規登録すると、先着3,000名にはオリジナルトイレットペーパーがプレゼントされるという特典も用意されています。良質なサービス提供だけでなく、住宅リノベーション業界全体の活性化も同社の目標として掲げており、リノベるは中古住宅の流通促進にも貢献したいと考えています。

住宅価値を向上させるリノベーション

「journal standard Furniture×リノベる。」では、既存の資産を活用しつつ、無駄な費用はかけないという理想的なサイクルを提供しています。リノベーションにおける設計と施工は、ジャーナルスタンダードファニチャーが行い、品質管理はリノべるが専門的にサポート。今回のサービスでは、価格は850万円（税別）を見込んでおり、設計と施工にはそれぞれ約1.5ヶ月と2ヵ月の期間がかかります。

ショールームの立ち上げ

また、今回のプロジェクトにおける第1号ショールームが2014年6月21日に一般公開されました。このショールームは36年の歴史を持つ中古マンションをリノベーションしたもので、ジャーナルスタンダードファニチャーのデザインコンセプトを体験できる場となっています。見学は完全予約制で、実際の住空間をイメージしやすいと好評です。

会社紹介

リノべる株式会社は2010年に設立され、代表取締役の山下智弘氏が率いる企業です。日本国内におけるリノベーションの先駆的存在として、多彩なサービスを展開しています。一方、株式会社ACMEは1992年設立で、ジャーナルスタンダードファニチャーというブランドを育て上げました。両社の強みを活かした新サービスによって、住宅の価値を向上させる新たな提案が実現しました。

住宅のリノベーションを考えている方は、ぜひこの新サービスを手に取ってその魅力を体験してみてください。

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