DJIが新製品「RS 4 Pro コンボ」を発表
2026年5月18日、民生用ドローンとクリエイティブカメラ技術のリーダー、DJIが新たに「DJI RS 4 Pro コンボ」を発表しました。この製品は、DJIのフラッグシップスタビライザーである「DJI RS 4 Pro」に加え、映像伝送技術「DJI SDR Transmission」を組み合わせたものです。プロフェッショナル向けの制御性能と、信頼性の高い映像伝送機能を兼ね備えたこのセットは、小規模なチームやソロクリエイターの制作効率を大幅に向上させることを目的としています。
小・中規模チームやソロクリエイターに最適なシステム
「DJI RS 4 Pro コンボ」は、プロフェッショナルな安定化性能に加え、リアルタイムでの映像モニタリングや遠隔操作の機能を搭載しています。このシステムは、効率とクオリティを求めるクリエイターに新たな撮影体験を提供します。特に小規模な撮影チームやソロで活動するクリエイターにとって、安定した映像伝送と制御機能の統合は大変魅力的です。
資機材のセットアップや運搬の負担を軽減するため、DJI SDRトランスミッターはRS 4 Proに直接取り付け可能で、独自の電源供給機能を有しています。このデザインにより、別途バッテリーをかさばることなく、軽やかで機動性の高い撮影環境を提供します。
繊細なカメラワークを可能にする機能
撮影現場では、DJI SDR Transmissionのおかげで、モニタリング端末を通じて映像をほぼリアルタイムで確認でき、特に複雑なカメラワークを新たなレベルで操作可能にします。Force Mobileや仮想ジョイスティックといった機能も活用でき、ドキュメンタリーや映画などさまざまなスタイルの撮影が円滑に行えます。
強力かつ多用途な「DJI RS 4 Pro」
「DJI RS 4 Pro」は、実績あるRoninスタビライザーシリーズに属するフラッグシップモデルであり、新しいテクノロジーを駆使しながらカメラマンや撮影クルーにとって貴重なツールとして広く利用されています。このスタビライザーは、最高で4.5 kgの積載性能を持ち、主要なミラーレスカメラやシネマカメラとも互換性があります。
第4世代RS安定化アルゴリズムによって、横向き・縦向きの両モードでバランスの取れた安定性を実現し、動きのあるショットも安定して撮影できます。特に車載撮影においても、振動や空気抵抗に基づくデータを利用して走行時の安定性を向上させています。
高性能な映像伝送技術
DJI SDR Transmissionは、最大20 Mbpsのビットレート、35 msの低遅延で1080p/60fpsのライブ映像を、最大3 km先まで送信できる機能を備えています。障害物透過性能が高いこの技術は、複雑な環境でも安定した映像を伝送し、チャンネル干渉があった場合でも自動で最適な周波数に切り替わるため、安心して使用可能です。
また、複数のモニタリング方式を持つこの製品は、クリエイティブチーム全体の連携を促進し、ソロクリエイターに対しても効率的な遠隔モニタリングを実現します。接続可能なレシーバー数に制限がないため、多人数でのコラボレーションもスムーズに行えます。
コンパクトな設計
さらに、「DJI SDR Transmission」は145gという軽量設計で、持ち運びにも困りません。その上、折りたたみ式のアンテナにより、外出先での使用にも非常に便利です。
価格と販売状況
この新製品「DJI RS 4 Pro コンボ」は、希望小売価格が160,160円(税込)で、本日よりDJI公式オンラインストアで購入可能です。
詳細はDJIの公式サイトやオンラインストアでチェックしてみてください。これは、新たな時代のクリエイターにとって、革新的で魅力的なツールとなることでしょう。