豊中市と沖縄市、兄弟都市提携50周年記念！大阪モノレールで沖縄気分を満喫

豊中市と沖縄市は、今年度、兄弟都市提携50周年という節目を迎えました。この記念すべき年に、両市の友好をさらに深めるイベントとして、大阪モノレールによる特別な列車「大阪モノレールの泡盛列車沖縄市・豊中市」が運行されます。

このイベント列車は、8月3日（土）に運行され、万博記念公園駅から出発します。車内では、沖縄の文化を存分に楽しめるプログラムが用意されています。

まず、注目すべきは、沖縄の代表的なお酒である泡盛を始めとした両市の地酒が楽しめることです。さらに、沖縄市民に愛されるステーキ弁当も用意され、車内で美味しい沖縄の味を堪能できます。

食事だけでなく、車内では三線の演奏や、参加者全員で楽しめるじゃんけん大会なども企画されており、飽きさせない工夫が凝らされています。

イベント列車の運行以外にも、万博記念公園駅改札内コンコースでは、豊中市を拠点に活動するエイサー団体「豊優会」による迫力満点のエイサー演舞が披露されます。また、大阪音楽大学による優雅なクラシックコンサートも開催され、音楽で両市の友好を奏でます。さらに、両市の特産品を集めた物産展も開催され、お土産探しにも最適です。

このイベント列車は、全席指定制で、参加費は一人当たり6,000円です。申込期間は7月13日（土）12:00から8月2日（金）12:00までで、先着順となっています。申込みは、イベントのホームページにあるQRコードからアクセスできる申込フォームで行います。

兄弟都市提携50周年を記念して、大阪モノレールで沖縄気分を味わえる特別なイベント列車。ぜひ、この機会に、豊中市と沖縄市の友好を体感してください。