介護・福祉現場で役立つグループウェア「equipo」の魅力とBCP対策機能

介護・福祉の現場を支える「equipo（エキポ）」の全貌

介護や福祉の現場では、スタッフ間の連絡や情報共有が欠かせない中、その運営をスムーズに進めるためのツールが求められています。ここに登場するのが、グループウェア「equipo（エキポ）」です。このシステムは、チームに必要な機能だけを集約し、使いやすさを重視しています。

シンプルな設計と強力な機能

「equipo」は、簡単な操作で利用できるため、初めての方でもすぐに馴染める設計が魅力です。特に、ユーザーごとの権限設定が可能で、組織のルールに合わせた運用が行える点が評価されています。スタッフ間の連絡はもちろん、外部の関係者との連絡もスムーズに行えるため、多層的なコミュニケーションが実現できます。

BCP対策機能で安心の運営

近年、自然災害のリスクが増加しています。そのため、「equipo」にはBCP（事業継続計画）対策機能が搭載されています。災害発生時には、システム表示をBCP発動モードに切り替えることができ、緊急時にスタッフへの周知が図れます。BCP掲示板がトップ画面に表示され、災害時のマニュアル共有や情報伝達、安否確認が即座に行えます。これにより、迅速な対応が可能になります。

フィーリング機能で心の声をサポート

利用者やスタッフの気持ちを可視化する「フィーリング機能」も注目の機能です。この機能では、まず利用者の気持ちをメモとして記録でき、また自分の感情をスタンプとメモで共有することができます。こうした情報は集計され、利用者の気持ちの変化に気付く手助けとなります。スタッフはこれを基に、より適切なサポートができるのです。

スタッフ連絡＆外部ユーザーとの連携

「equipo」では、チームスタッフのみに限らず外部の関係者ともアカウントを共有できます。専用掲示板を利用すれば、異なる立場のユーザー間でも円滑な情報共有が可能です。これにより、迅速な意思決定が期待でき、利用者へのサービス向上にも寄与します。

細やかな権限設定で運用効率UP

運営の効率化には、適切な権限設定が不可欠です。「equipo」では、スタッフの役割に応じた権限設定が可能であり、全体への情報配信や外部ユーザーへの配信、個別チャットの権限を自由に設定できます。これにより、組織のルールに沿ったスムーズな運用が実現されます。

「equipo」の導入を検討する理由

「equipo」は、介護・福祉の現場での情報共有、連絡体制、災害対応など、さまざまなニーズに応える機能を持っています。シンプルな操作性と高いカスタマイズ性を兼ね備えるこのシステムは、今後の介護・福祉サービスの運営において欠かせないパートナーとなることでしょう。興味のある方は、公式サイトを訪れてみてください。

公式サイト: equipo（エキポ）