2025年3月、株式会社扇雀飴本舗は創業から100周年を迎えます。この節目を記念して、大阪の道頓堀にて特別なイベントを開催することが決定しました。100年の歩みを振り返り、支えてくださった皆様に感謝の気持ちを込めて、特製キャンデーのサンプリングを行います。
サンプリング概要
3月28日(金)の16時頃から、大阪道頓堀の戎橋周辺にて、「はちみつ100%のキャンデー」と「幻の柑橘 直七のど飴」の2種類を合計1,000袋用意して配布いたします。この2商品は、それぞれの特長を活かしたこだわりのキャンデーであり、どなたでも楽しめる美味しさです。特に「はちみつ100%のキャンデー」は、30年の歴史を持つ名作。独自の製法で作られたこのキャンデーは、まろやかな口当たりで、のど飴としても最適です。
「幻の柑橘 直七のど飴」は、高知産の希少な柑橘「直七」の果汁を使用しており、良質な酸味と独特の風味が特徴です。生産量が限られているため、実際に食べたことのある方は少なく、その名の通り幻の味とも言えます。この機会を通じて、より多くの方にその美味しさを体験していただきたいと思っています。
記念動画とLEDアドクルーズ船
また、3月24日から30日までの一週間、扇雀飴本舗の歴史を振り返った記念動画がTSUTAYA EBISUBASHIの大型ビジョン「ツタヤエビスバシヒットビジョン」で放映されます。サンプリング当日の28日には、道頓堀川を巡るLEDアドクルーズ船でも同様の動画が流れ、18時ごろから21時ごろまで運行します。この日のために特別に準備されたコンテンツを、ぜひ間近でお楽しみください。
社員の感謝の集い
さらに、同日には扇雀飴本舗の社員が集まり、祝賀会を開催します。先代から続く伝統の中で、特別なゲストとして三代目中村扇雀様にもお越しいただく予定です。彼は、扇雀飴本舗の社名の由来ともなっており、我々の100年の歴史に深いつながりを持つ方です。
未来への展望
扇雀飴本舗は、これまで支え続けてくださった全ての方々への感謝の気持ちを新たな力とし、次なる100年に向けて発展し続ける所存です。この特別な年に、多くの方々と共に喜びを分かち合えるよう、準備を進めています。皆様のご参加とご協力を心よりお待ちしています。