広報の未来を描く新しい試み
2026年1月23日、千葉市で「新年大交流会2026」が開催されます。千葉県広報研究会の主催で行われるこのイベントは、産官学の広報担当者が集まり、広報スキルを高める貴重な機会となります。広報の未来をテーマに、参加者は多様なバックグラウンドを持つ人々と交流し、知識や経験を共有することができます。
大交流会の特徴
このイベントでは、会員同士の交流タイムや、著名な広報スペシャリストによるミニトークが実施されます。このミニトークでは2026年の広報トレンドを議論し、参加者が広報に対するモチベーションを高める内容が用意されます。また、企業PRを色々な形で実現する新年大抽選会も企画されており、景品が用意されています。
参加するメリット
この交流会に参加することで得られる最大の利点は、異業種の広報担当者とのネットワークを築けることです。また、楽しさを持ちながら広報の実務に役立つ情報が得られる点も見逃せません。情報交換を通して、新たな視点やアイデアを得ることができ、実践的な広報のスキル向上に繋がるでしょう。自社の広報活動を見直す絶好の機会です。
イベントの詳細
- - 開催日: 2026年1月23日(金)
- - 時間: 15:00〜17:00(受付 14:40)
- - 会場: ACQUA E SOLE(千葉市中央区本千葉町2-11 ダイワロイネットホテル千葉中央1F、アクセス: 京成千葉中央駅徒歩1分・JR千葉駅徒歩6分)
- - 参加費: 8,000円(食事・ドリンク付き、事前決済のみ)
- - 対象者: 千葉県広報研究会会員(新規登録も可能・会費無料)
- - 定員: 先着50名(満席になり次第締切)
- - 申込締切: 2026年1月15日(木)※キャンセルの場合は参加費全額のキャンセル料が発生します。
千葉県広報研究会とは?
千葉県広報研究会は、地域内の広報担当者が集まり、情報発信に必要なスキルや知識を共有することを目的としています。多くの広報担当者がこのコミュニティに参加し、互いに学んでいます。2024年7月に発足し、セミナーやワークショップを借りて広報活動の活性化を目指しています。
設立は株式会社千葉日報社および株式会社千葉日報デジタルで、会長は中元広之氏が務めています。運営事務局は千葉市に位置しており、個人単位での加入が可能な会員制組織です。入会費は無料で、地域の多くの広報担当者とつながり、さらに広報活動を活性化させるための場として機能しています。
【参加申し込み】もお待ちしております!詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。
千葉県広報研究会ホームページ