アートルーム誕生
2025-12-12 14:27:03

ホテルインターゲート大阪梅田に新たなアートルーム「都会に潜む夜の海」が登場!

ホテルインターゲート大阪梅田、新たなアートルームの販売開始



大阪の中心地に位置するホテルインターゲート大阪梅田では、大阪芸術大学との協力プロジェクトを通じて、特別なアートルーム「都会に潜む夜の海」が2026年1月5日から販売開始されます。このアートルームは、2024年に開業した神戸須磨シーワールドをテーマにしており、学生たちの独創的なデザインによって創り出されています。

アートルームの魅力


今回のアートルームは「URBAN MIDNIGHT SEA」をテーマとし、都会に突然現れた海の空間を想像しています。シャチやイルカ、ペンギンといった神戸須磨シーワールドの生き物たちがモチーフとなっており、客室内には学生たちが手掛けた多彩なアート作品が施されています。

特に目を引くのは、ネオンや海中ジオラマを駆使した視覚的な演出です。また、客室に宿泊した方には、ポストカードやステッカー、コースターといったお持ち帰りアイテムも用意されており、旅の思い出として楽しむことができます。

ARフォト体験


宿泊者向けの特別な楽しみの一つが「ARフォト」体験です。この技術を用いて、シャチやクラゲと一緒に写真を撮影することができるため、まるで海の中にいるような幻想的なシーンを演出します。インタラクティブな要素も加わることで、宿泊体験がさらに充実したものになります。

宿泊プランの詳細


このアートルームは、デラックスツインルーム(31㎡)として利用可能です。価格は2名での宿泊時、1名あたり18,500円からとなり、朝食も含まれています。宿泊の予約は、2025年12月12日から開始予定です。詳細な情報は、公式サイトでも確認できます。

大阪芸術大学の学生たち


このプロジェクトは、学生たちにとって貴重な経験となる機会でもあります。デザイン学科准教授の東陰地 正喜氏は、プロジェクトを通じて、学生たちが自分の専門性を持ち寄り、協力しながら新しい客室を創造することの重要性を感じていると語ります。そんな彼らの情熱が注がれたアートルームを、多くの人に楽しんでもらいたいです。

まとめ


ホテルインターゲート大阪梅田のアートルーム「都会に潜む夜の海」は、アート作品やインタラクティブな体験を通じて、大阪の魅力を存分に引き出しています。都会の喧騒の中で、非日常的なリラックス空間を提供するこの宿泊体験は、まさに現代のアートとエンターテインメントの融合と言えるでしょう。ぜひ、この機会に特別な宿泊体験を味わってみてはいかがでしょうか。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

会社情報

会社名
株式会社グランビスタ ホテル&リゾート
住所
東京都千代田区内神田2-3-4S-GATE大手町北5F
電話番号
03-5209-4121

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。