青函フェリーの御船印
2025-10-30 13:37:50
青函フェリー、新たな旅の魅力『御船印』プロジェクトを始動!
青函フェリー株式会社が新たにスタートさせるプロジェクト、『御船印めぐりプロジェクト』に大きな期待が寄せられています。この企画では、全国の船旅におけるオリジナルの御朱印である『御船印』を、キャッシュレス販売の自販機を通じて提供します。2025年10月31日(金)から、函館ターミナルと青森ターミナルの各場所で、革新的なキャッシュレス自販機「卓っくん」により、旅行者たちに御船印を手に入れる機会を提供します。
御船印とは?
御船印は、従来の御朱印を海の世界に展開したもので、様々な船会社や海洋博物館がそれぞれの独自の印を用意しています。旅行者は、各地を巡りながらこの御船印を集めることを楽しむことができ、船旅の魅力をより深く味わえます。日本旅客船協会公認の船旅アンバサダー・小林 希さんがこのプロジェクトの立ち上げに尽力しており、御船印の発行サポートや公式印帳の発行も行っています。
販売概要
御船印の販売は、特定の船に特化したデザインとなっており、函館ターミナルでは「はやぶさII」と「はやぶさ」の2種類、青森ターミナルでは「はやぶさIII」と「あさかぜ21」の2種類が用意されています。各ターミナルには、船と地域にゆかりのある印が展示され、それぞれの地域の観光資源としての役割も果たしています。
御船印は、300円(税込)で販売され、購入はキャッシュレス自販機「卓っくん」を介してのみとなります。対応する支払方法は多様で、iDやQRコード決済(PayPayや楽天ペイなど)にも対応しています。現金や窓口での購入は不可となるため、訪れる際は事前に準備しておくことが求められます。販売は24時間行われていますが、メンテナンスなどによって一時的に利用できない場合もあるため、公式ホームページでの確認が推奨されます。
旅の新たな魅力を!
青函フェリーの『御船印めぐりプロジェクト』は、全国の島や港が『御船印』を通じてつながり、さらに多くの人々に船旅の魅力を伝える試みです。海と文化の融合を冬の旅の楽しみとして、多くの旅行者に新たな体験を提供できることを目指しています。詳細は御船印公式ホームページをご確認ください。
御船印を集めて旅をすることで、普段とは違った観光地の魅力を発見することができるでしょう。旅行の計画を立て、新しい地を訪れるきっかけとして『御船印』を手に入れてみてはいかがでしょうか?
会社情報
- 会社名
-
青函フェリー株式会社
- 住所
- 電話番号
-