リーガロイヤルホテル京都で楽しむ新しい蜂蜜酒の魅力とは

リーガロイヤルホテル京都で味わう蜂蜜酒の新たな魅力

2025年9月1日から10月31日まで、リーガロイヤルホテル京都（京都市下京区）が、京都の金市商店とコラボレーションした「蜂蜜酒（ミード）を使用したグルメ・スイーツ・カクテル」を販売します。このイベントは、蜂蜜酒を使用した壁を越えた新しい食体験を提供する素晴らしい機会となっています。

蜂蜜酒（ミード）の魅力

蜂蜜酒は、海外で「ミード」として知られ、特にヨーロッパなどで古くから愛されている伝統的なお酒です。芳醇な蜂蜜を基に、酵母と水を加えた自然派の酒で、その甘さと程よいアルコールが見事に調和しています。このイベントでは、金市商店が醸造した京都初の蜂蜜酒を使用したメニューが登場します。

フレンチダイニングトップオブキョウト

イベントの一環として、「フレンチダイニングトップオブキョウト」では、国産百花蜜を使用した「The MEAD」を活かした料理が提供されます。特に、青梅のペーストと蜂蜜のソースが、京都の宮津産の鱧のウまみを引き立て、サクサクのパイ生地で包まれた一品は、和と洋の融合を体験させてくれます。

また、オリジナルカクテル「Florence Afterglow」も新たに登場。口に含むとみつばちの香りが広がり、イタリアンベルモットのスパイスが織りなす飲み心地が素晴らしいハーモニーを提供します。

ラウンジのスイーツ

「ラウンジ」では、見た目も可愛い「みつばちミードのババケーキ」を厳選してご用意。このケーキは、イタリアの伝統菓子「ババ」が「The MEAD」に染み込んでおり、旬のいちじくや洋梨、リコッタチーズのジェラートが添えられているので、甘さと風味の絶妙なバランスを楽しむことができます。優しい甘味と豊かな香りが、フォークを入れるたびに広がります。