緑化フェアのカウントダウン
2025-09-18 17:48:04

地域の力作が光る!京都丹波での緑化フェアに向けたカウントダウンボードが披露

京都丹波の緑化フェアに向けたカウントダウンボードのお披露目



2025年9月17日、全国都市緑化フェアin京都丹波実行委員会は、フェアに向けた特別イベントを開催し、地域の学生たちが力を合わせて制作したカウントダウンボードを披露しました。このイベントは、2026年に行われるフェアに向けての準備の一環であり、地域の人々の機運を高める重要な瞬間となりました。

カウントダウンボードのお披露目


イベントは、わちこども園の園児による「ありがとうの花」の合唱からスタートしました。続いて、実行委員会会長である桂川孝裕亀岡市長が開会あいさつを行い、制作に参加した学生たちやアーティストによってデザインされたカウントダウンボードが初めてお披露目されました。

これらのボードは亀岡市、南丹市、京丹波町のさまざまな場所に設置され、毎日カウントダウンを行いながらフェアへの期待感を高めていく予定です。制作は「アップサイクル」コンセプトに基づき、不要な材料を使って新たな価値を生み出す形で行われました。

学生たちの想い


制作に関わった高校生や大学生たちは、様々な素材を使ったカラフルなデザインに感動し、新たな視点を獲得したと語っています。一人の学生は、無駄になったものから新しい価値を生み出すことの重要性を感じたと話し、また別の学生は緑を守る大切さについて深く考えるきっかけを得たと語りました。

公式テーマ曲の披露


イベントでは、公式テーマ曲『みどりのふるさと』も初披露され、作曲家エイコン・ヒビノさんと二胡奏者の楠田名保子さんによる生演奏が行われました。会場はその温かな音色で包まれ、参加者も心安らぐひとときを享受しました。

フェア拠点の紹介


続いて、2市1町の首長たちがフェアの拠点会場について詳しく紹介。亀岡市の保津川公園、運動公園、南丹市の園部公園、および京丹波町のわち山野草の森など、訪れる価値のあるスポットとしてアピールされました。

今後のイベントに期待


今後、実行委員会ではプレイベントやPRイベントを開催し、地域の魅力を発信していく予定です。9月18日からはデジタルスタンプラリーもスタートし、参加者には様々な特典が用意されています。さらに、今後のイベントや詳細については随時お知らせがあるでしょう。

「全国都市緑化フェア」は、日本最大級の花と緑の祭典として知られ、地域住民や訪れる人々にとっても特別な体験となるでしょう。今回のカウントダウンボード披露は、その第一歩となる重要な出来事です。


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会社情報

会社名
第43回全国都市緑化フェアin京都丹波実行委員会
住所
京都府亀岡市安町野々神8番地
電話番号
0771-21-8301

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