上越妙高の新しい観光体験
新潟県上越市に位置する『上越妙高』エリアでは、観光の新たな試みとして、近距離モビリティ「ウィル」を使った移動が可能になります。これは、株式会社北信越地域資源研究所とWHILL株式会社との共同プロジェクトとして進められ、2026年7月16日から運用が始まります。
免許不要で楽しめる新たな観光施策
「ウィル」は免許がなくても利用できるコンパクトなモビリティで、折りたたんで持ち運びができる特性を持っています。これにより、体力に自信がない方や高齢者、さらにはそのご家族も含めて、すべての人が気軽に観光を楽しめる環境が整うことになります。もちろん、利便性だけでなく、このモビリティは観光地での使用にも適しており、駅周辺及び他の観光地でも活用される予定です。
上越妙高は四季が楽しめる観光地であり、特に冬季にはスキーやウィンタースポーツを希望する利用者の需要が高まっています。このような背景から、観光地としての魅力を高めるための施策が求められていました。
自然を満喫できる魅力的なスポット
上越妙高エリアには、自然豊かな妙高高原や歴史的な高田城址公園もあり、訪れる価値があるスポットがたくさん存在します。しかし、これらの場所は広大であり、移動手段としての問題が存在します。訪問者は多くの場合、長時間の歩行を強いられるため、効率的な移動手段が求められていました。そこで「ウィル」の登場により、ドアツードアのシームレスな移動が可能になり、高齢者や障害を持つ方でも、気軽に観光ができます。家族や友人と一緒に時間を共有しながら、他のスポットに向かう際も、安心して使用できるのは大きなメリットです。
使いやすいサービスの概要
「ウィル」の使用は、この地域の商業施設『フルサット』で行われ、2026年7月16日から開始されます。通常の利用時間は午前9時から午後5時までで、費用は1日5,500円、1泊2日で8,800円となります。利用するためには、体重が115kg以下であり、足が足置きにつく必要があるなど、いくつかの条件があります。事前にオンライン予約も可能で、決済方法は現金かペイペイから選べます。
インクルーシブな旅行体験を提供
今後も北信越ラボとWHILL社は協力し、すべての人が快適に近距離を移動できるインクルーシブなアクセシビリティ環境を整えていく予定です。この取り組みにより、「上越妙高」は訪れる全ての人が気軽に楽しめる観光地として、更なる発展を遂げることが期待されています。地域資源を活用した新たな観光施策として、多くの方々に愛されることを目指します。さあ、あなたもこの新しい観光体験を楽しんでみませんか?