「Sony Park展 2025」Part 2がGinza Sony Parkでスタート!
2025年4月20日(日)から、Ginza Sony Parkで「Sony Park展 2025」Part 2の開催が決定しました。このイベントは、ソニーグループの多様な事業をテーマに、アーティストたちのクリエイティビティとエンターテインメント技術が融合した体験型プログラムです。昨年開催されたPart 1の成功を受け、新たに参加するアーティストとして、BABYMONSTER、Creepy Nuts、そして牛尾憲輔が加わりました。
イベントのテーマと魅力
「Sony Park展 2025」Part 2では、ソニーのエンターテインメント性を引き立てる3つのテーマが設定されています。「ゲームは、社交場だ。」「エンタテインメントテクノロジーは、ストリートだ。」「映画は、森だ。」これにより、訪れた皆さんはそれぞれのテーマに基づいたユニークな体験が楽しめます。
ゲームの社交場を体験しよう
まずは「ゲームは、社交場だ。」のコーナーです。ここではBABYMONSTERが参加し、彼女たちの楽曲「SHEESH」と「DRIP」を基にしたオリジナルゲームを体験できます。特にハプティックコントローラーを使った音楽ゲームでは、BABYMONSTERのシンボルマークを追いかける新感覚の楽しさが待っています。そして、アーケードゲームや、3Dキャプチャー技術を使った自分だけの縦型動画作成など、色とりどりのエンターテインメントが展開される予定です。
ストリートの中に潜む音楽体験
次に、「エンタテインメントテクノロジーは、ストリートだ。」のセクションでは、Creepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」や「通常回」のライブパフォーマンスを体感できるインスタレーションが用意されています。大型の高画質LEDディスプレイと立体音響の組み合わせで、まるで街中にいるかのような迫力のある音楽体験をお楽しみいただけます。また、触覚提示技術を体験できるベンチシートもあり、音楽の振動を直接体感することができます。
映画の新たな世界へ
「映画は、森だ。」のセクションでは、音楽家牛尾憲輔が手掛けた映画のサウンドトラックをテーマにした空間が広がります。彼がキュレーションした20の映画サウンドトラックを聴きながら、映画の世界に浸ることができます。また、牛尾憲輔が音楽を担当する新作アニメ劇場版『チェンソーマン レゼ篇』のミニシアターも登場。大画面での迫力ある映像体験が楽しめる特別な機会となるでしょう。
開催概要と注意事項
「Sony Park展 2025」Part 2は2025年4月20日から6月22日まで、Ginza Sony Parkにて開催されます。入場は事前予約制で、もちろん無料です。予約は4月8日(火)11:00から開始予定で、当日枠も若干用意していますが、混雑時には受付が終了することもありますので、早めの予約をおすすめします。
公式情報は公式Webページで随時発表されますので、ぜひチェックして新たな体験に参加してみてください。
【Web】
Ginza Sony Park公式サイト
アーティスト紹介
BABYMONSTER
BABYMONSTERはYG ENTERTAINMENTからデビューしたガールズグループで、韓国、タイ、日本から集まった多国籍メンバーで構成されています。彼女たちは、デビュー以降、様々な記録を更新し続け、K-Popファンの間で注目を集めています。
Creepy Nuts
日本のHIP HOPユニットCreepy Nutsは、ラッパーのR-指定とDJ松永によるダイナミックな音楽スタイルが特徴です。ストリーミング音楽の界での成功を収めており、多くのファンを持っています。
牛尾憲輔
牛尾憲輔は、映画音楽の分野で幅広い活躍をする音楽家です。近年はアニメ音楽にも力を入れており、多くの作品でその才能を発揮しています。
このイベントは、音楽とアート、エンターテインメントが融合した特別な体験となることでしょう。