GENDAが日本格付研究所から「BBB+」の格付を獲得
株式会社GENDA(本社:東京都港区)は、今般、日本格付研究所(JCR)から新たに「BBB+」という格付を取得したことを発表しました。この格付は、企業の信頼性を示す重要な指標とされており、GENDAのエンターテイメント業界における地位をより強固にするものと期待されています。
格付けの重要性
格付は、企業がどれだけ信頼できるか、または財務的に健全かを示すものであり、投資家や取引先にとっては非常に重要な情報です。「BBB+」という評価は、投資のリスクが比較的低いことを意味し、今後の成長や業績に対する期待が反映されています。
今回の評価を受けて、GENDAの代表取締役社長、申 真衣氏は、「この度の格付けは、私たちが追求してきたエンターテイメント事業に対する信頼の証であり、今後もより多くの『楽しさ』を提供していくために努めていきます」と述べました。
GENDAの事業展開
GENDAは、「世界中の人々の人生をより楽しく」を企業のビジョンに掲げ、グローバルにエンターテイメントのネットワークを拡充しています。具体的には、アミューズメントやカラオケ、キャラクター・マーチャンダイジング、フード&ビバレッジ、そして映画や体験型コンテンツ等を含むプロモーション活動において多岐にわたる事業を展開しています。
国内外で「GiGO」などのアミューズメント施設とカラオケチェーン「カラオケBanBan」を合わせて約800店舗を運営し、無人のゲームコーナーであるミニロケは約11,000箇所にも及びます。また、日本、米国、中国大陸、台湾、英国、中東、ベトナム、オランダなど、幅広い地域でビジネスを展開しています。
今後の展望
JCRの格付取得は、GENDAにとって新たなスタートとなります。今後、さらなる事業拡大と新たなエンターテイメントの提供を目指していくことでしょう。将来的には、グローバルなエンターテイメントのネットワーク構築を進め、より多くの人々に楽しさを届けることが期待されます。
公式ウェブサイトやIRページにて、さらに詳細な情報が案内されていますので、興味のある方はぜひご覧ください。今後のGENDAの活動から目が離せません。