保育ICTの進化と課題に迫る!こどもDX推進協会が「保育博ウエスト2024」でセミナー登壇
一般社団法人こどもDX推進協会は、2024年7月17日(水)に大阪で開催される「保育博ウエスト2024」のエデュケーションセミナーに登壇することを発表しました。
今回のセミナーテーマは「日本のこどもDX最前線!保育ICTの今と監査・給付DXの展望」。保育ICT導入の現状や今後の展望、こども家庭庁による保育DXの最新動向など、多岐にわたる議論が展開されます。
登壇者とテーマ
セミナーでは、こどもDX推進協会の代表理事である小池義則氏をはじめ、理事の土岐泰之氏、藤田将氏が登壇し、それぞれの専門分野から熱い議論を繰り広げます。
小池 義則氏(一般社団法人 こどもDX推進協会 代表理事 / 株式会社コドモン 代表取締役)
保育・幼稚園向け業務支援システム「コドモン」を開発した小池氏は、「保育ICT導入の今と今後の展望」をテーマに講演します。
土岐 泰之氏(一般社団法人 こどもDX推進協会 理事 / ユニファ株式会社 代表取締役CEO)
保育施設向け総合ICTサービス「ルクミー」を提供する土岐氏は、「こども家庭庁が進める保育DXの最新動向と今後の展望(監査・給付・保活)」をテーマに講演します。
藤田 将氏(一般社団法人 こどもDX推進協会 理事 / 株式会社 MJ 代表取締役社長)
全国の幼児施設団体のWEBシステム開発を展開する藤田氏は、保育ICT導入における課題や展望について、自身の経験を踏まえて語ります。
保育ICTの重要性と課題
近年、保育現場ではICT導入が急速に進んでいます。しかし、導入に伴う課題も多く存在します。
セキュリティ対策
データ管理
人材育成
セミナーでは、これらの課題解決に向けた具体的な方策や、最新の技術動向について議論されます。
保育DXを推進する「こどもDX推進協会」
こどもDX推進協会は、2023年に設立された団体で、こどもDXに関わるシステム標準化、調査・研究、政策提言などを行っています。
「こどもまんなか社会」の実現を目指し、行政、自治体、事業者など様々な関係機関との連携を強化しています。
今回のセミナーは、保育DXに関わる様々な関係者が集い、情報交換や意見交換を行う絶好の機会です。
保育博ウエスト2024の概要
「保育博ウエスト2024」は、保育園、幼稚園、こども園の経営者、園長、保育者を対象とした保育専門フェアです。最新の保育サービスや教育関連商品、ICTソリューションなどが展示されます。
開催日時: 2024年7月17日(水)〜18日(木)
開催場所: マイドームおおさか
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入場料: 無料(事前予約制)
保育DXに興味がある方は、ぜひ「保育博ウエスト2024」のエデュケーションセミナーにご参加ください。