Empty old Cityが初のフィジカルリリース！1stアルバム「Blood in the Void」発売決定

Empty old Cityが初のフィジカルリリースに挑む！

KAMITSUBAKI STUDIOおよびANARCHIC RECORDに所属する音楽ユニット、Empty old Cityが、3月12日（水）に初のフィジカルアルバム「Blood in the Void」をリリースします。このアルバムは今までデジタル配信中心の活動を行っていた彼らにとって、待望の初CD化となります。

アルバム「Blood in the Void」について

「Blood in the Void」には、アルバム用に新たに制作された6曲を含む全10曲が収録されています。 Empty old Cityの音楽は、ドラムンベースやトラップ、ときにはシンセウェーブといった多様なジャンルを背景に、オーケストラ、ジャズ、民族音楽のビートを組み合わせることで、彼ら独自の幻想的で壮大な世界観を作り上げています。このコントラストが、生命の儚さや美しさ、さらには人間と機械の対比を通じた物語を表現しています。

フィジカルCDの販売とライブ情報

発売日はタワーレコード各店舗にて数量限定のフィジカルCDが販売され、さらに株式会社THINKRが運営するオフィシャルECサイト「FINDME STORE by THINKR」でも購入可能になります。また、このリリースに合わせて、3月29日（土）には渋谷WWWにて、彼らの初のワンマンライブも開催される予定です。アルバム名と同じタイトルのライブは、ファンにとって特別な一夜となることでしょう。

特に注目の新曲「アニマリズムと25人の子どもたち」や「ゴースト警告を唄う」など、各楽曲がどのように絡み合い、一つの物語を形成していくのか、期待が高まります。これまでのデジタルコンテンツとは一線を画すこのアルバムで、彼らの音楽の深さと可能性を感じてみてください。

Empty old Cityのアーティストとしての成長

Empty old Cityは、Composer/Producerの“Neuron”（ニューロン）とVocalの“kahoca”（カホカ）によるユニットです。彼らは2020年に結成され、2021年からはインターネットを通じて活動を開始しました。デジタル配信でリスナーを拡大し、2024年にはKAMITSUBAKI STUDIOへの所属を発表しました。それ以来、彼らの音楽は国内外で多くのファンを魅了しています。総再生数は1200万回を超えるなど、注目を集める存在になりました。

彼らのサウンドは、物語のような展示を行いながらも、シアトリカルな要素や幻想的なユートピア/デストピアに溢れたテーマ性から、多くのリスナーに共感を呼んでいます。ライブでの演出や今後の活動にも期待が高まります。

まとめ

Empty old Cityの1st Album「Blood in the Void」は、彼らがファンに向けた特別なプレゼントです。公式サイトで詳細を確認し、このアーティストのさらなる一歩を見逃さないようにしましょう。

ライブチケットやCDの購入方法、最新情報については、以下のリンクをご確認ください。