持続可能な社会を目指して！イオンモールでのSDGsフェス参加記

2025年9月23日、イオンモールが主催する「未来のために、楽しもう！イオンモールのSDGsフェス」に、株式会社REGATEが展開する「ふくちゃんリユスタ」が出展しました。イベントは全国各地のイオンモールで実施され、行政機関や地域団体、企業と連携し、持続可能な開発目標（SDGs）について参加者が考える機会を提供しました。

「ふくちゃんリユスタ」は、大阪府豊中市に第1号店を構え、子供たちの思い出が詰まったアイテムを次の世代へとつなぐリユース事業です。その理念は、リユースを通じて廃棄物削減とCO₂排出量の削減を目指すことにあります。この度のSDGsフェスでは、親子連れやプレママ・プレパパを対象にした「ふくちゃんリユスタSDGs巨大ガラポンチャレンジ」を企画しました。

このガラポン企画では、参加者が「エコなアクション」や「エコなアイデア」をカードに記入し、そのアイデアがリユースアイテム獲得のチャンスにつながるという内容です。今回のフェスでは、98名の方々がこのチャレンジに参加し、大いに盛り上がりました。

「ふくちゃんリユスタ」は、使用済みの子供服やおもちゃ、ベビーカーなどを、環境に配慮しながら次の世代へと循環させることをミッションとしています。地域に根差した取り組みを通じて、楽しくエコを学ぶ機会を提供し、持続可能な社会の実現に向けて着実に踏み出しています。

イベント終了後も、参加者からは「楽しかった！」「エコについてもっと考えようと思った」といった声が寄せられています。このような体験を通じて、親子で環境問題に触れるきっかけを作ることが、私たちの目指す「もっと楽しいリユース」につながります。

「ふくちゃんリユスタ」の取り組みの一環として、店舗だけでなく、地域でのフリーマーケットイベントも開催しており、リユースの楽しさをより多くの人々に届けることを目指しています。今後も地域社会と連携しながら、新たなエコアクションの普及に貢献したいと考えています。

イベントの様子も次々と展開されます。参加者は多様なエコなアイデアを考え、ガラポンに挑戦することで、手に入れたリユースアイテムに笑顔を見せていました。必要な子供用品が次の世代につながるこの活動は、環境保護の重要性を若い世代に伝える貴重な一歩です。

これからも、私たち「ふくちゃんリユスタ」は、楽しみながらリユースの重要性を広め、持続可能な社会の形成に力を注いでいきます。未来を担うこどもたちと一緒に、エコな意識を高める活動に取り組むことで、より良い地球環境を守るお手伝いをしていきます。