ワークアカデミーとベトナムの名門UEFがMOUを締結
日本の教育機関であるワークアカデミーは、2026年3月5日にベトナムのホーチミン市経済金融大学(UEF)およびGOEN Business Trainingとの間で三者間覚書(MOU)を締結しました。この協定は、教育、イノベーション、人材育成に関するものであり、両国の教育ネットワークが今後さらに強化されていくことが期待されています。
日越教育ネットワークの拡大
これまでに、ワークアカデミーはホーチミン経済大学(UEH)やホーチミン市工科大学(HUTECH)と提携しており、UEFとの提携はこれに続く重要なステップとなります。ワークアカデミーは、日本の大学や企業とベトナムの教育機関を結びつける教育ハブとして、両国間の人材育成とキャリアパス構築を加速させる役割を担うことになります。
日越間の教育・人材連携の重要性
近年、日本では少子化が進んでおり、それに伴う人材不足が深刻な問題となっています。その一方で、ベトナムは高等教育を受けた若年層が急増しています。このような背景を受けて、日越両国における教育や人材育成の連携が重要視されています。ワークアカデミーは、1982年の設立以来、日本の大学教育で培ったキャリア教育のノウハウを生かし、海外との新たな教育モデルの構築を推進し続けてきました。
協定の詳細
今回のMOUは、以下の三つの主要な取り組みを含んでいます。
1.
実践型インターンシップの展開
日本の大学生には、ホーチミンでの貴重な実践機会が提供される他、UEFの学生にも日本企業や文化に触れる機会が与えられ、長期的なキャリア形成がサポートされます。
2.
高度人材の育成
UEFには多くの日本語や日本文化を学ぶ学生が在籍しており、ワークアカデミーとGOENはこれらの学生のキャリア形成を支援します。
3.
教育カリキュラムの連携と共同研究
日本の実務教育ノウハウをUEFに導入することで、教育の高度化が図られ、産学連携による研究活動が促進されます。
各機関のプロフィール
2007年に設立された私立大学で、約15,000名の学生が在籍し、国際的な人材育成を推進しています。
2015年に設立され、ビジネススキル研修を中心に高い評価を得ています。
今後の展望
この提携を基盤として、ワークアカデミーは2026年夏から、日本の大学生向けの実践型グローバル研修プログラム「Mission Intern in Vietnam」を実施する予定です。詳細については、公式サイトで随時更新されます。
ワークアカデミーのビジョン
今後もベトナムをはじめとする海外大学との連携を進め、日本企業の人材ニーズに応えつつ、学生の国際的なキャリア形成を支援していく方針です。ワークアカデミーは、大学と社会をつなぐ国際教育ネットワークの構築を目指し、さらなる成長を続けていくでしょう。