攻殻機動隊30周年
2025-11-04 15:26:26

懐かしの名作が復活!『攻殻機動隊』30周年リバイバル上映とパンフレット販売

懐かしの名作、再びスクリーンへ



1995年に公開されたアニメの金字塔、『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』がこの秋、リバイバル上映を果たします。押井守監督の作品は、30年の時を経ても色あせることなく、特に2025年10月31日(金)からの全国リバイバル上映に際して、4Kリマスター版として生まれ変わることとなりました。

リバイバル上映の背景



リバイバル上映は、国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks」が主催するプロジェクトの一環で、映画の名作に新たな光を当てる試みとして、多くのファンに待望のニュースとなっています。この上映は、作品の公開から30周年を記念したもので、全国95館での実施が予定されています。特に注目したいのは、この映画の革新的なビジュアル表現と深いストーリーが、現代の観客にどのように受け止められるかという点です。

特別なパンフレットの販売



このリバイバル上映に合わせて特別に復刻されたパンフレットも販売されます。このパンフレットは、1995年の公開時に販売されていたものを忠実に再現したもので、内容は当時の掲載記事や裏表紙には最新のポスターデザインが使用されています。オリジナル版を思い起こさせる貴重な一冊となっています。パンフレットはB4サイズ、全18ページで、価格は税込1650円。販売期間は11月7日(金)から11月13日(金)までの2週間限定で、数量も限られているため、気になる方は早めの購入をおすすめします。

全国上映スケジュール



リバイバル上映は11月1日からスタートしますが、劇場によっては日程が異なる場合もあります。以下は一部の上映劇場とそのスケジュールの一例です。

  • - 【北海道】札幌シネマフロンティア、イオンシネマ釧路(11/07〜)
  • - 【東京】新宿ピカデリー、池袋HUMAXシネマズ等(11/01〜)
  • - 【大阪】なんばパークスシネマ等(11/07〜)

公式Twitter(@Filmarks_ticket)で最新情報が更新されるので、こまめにチェックしておくと良いでしょう。

映画のあらすじ



『攻殻機動隊』は、2030年の未来を舞台に、精鋭サイボーグたちによる特殊部隊「公安9課」が人類とAI、サイボーグとの関係を深く掘り下げる物語です。警察の捜査官である草薙素子は、名うてのハッカー「人形使い」を追うことになります。この作品は、サイエンスフィクションという枠を越え、人間存在や意識とは何かを問いかける深いテーマを内包しています。

新たな観点で楽しむ



リマスター版として新しい映像で観ることで、当時とは一味違った感動を得られることでしょう。リバイバル上映によって、若い世代にもこの名作が受け継がれていくことを期待しています。ぜひ、スクリーンでその魅力を再発見してみてください。


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会社情報

会社名
株式会社つみき
住所
東京都目黒区大橋1-6-2 池尻大橋ビルディング7F
電話番号

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