法人向けカレンダー同期ツール「Lynx」が新プランを発表
部門やチームのスケジュール調整を円滑にするための複数カレンダー同期ツール「Lynx」が、法人ユーザー向けの新しいプランをスタートします。株式会社タイムラボによるこのプランは、法人利用希望の声に応えるべく、2025年6月4日より5名以上の法人に対して正式に提供開始されます。
「Lynx」の法人プランの魅力
この法人プランでは、請求書による支払いが可能で、企業や部署単位での支払いにも対応しています。また、法人利用向けの割引サービスもあり、最大20%の割引が適用されるため、コスト管理の面でも非常に便利です。チーム全体のスケジュールを見える化することで、メンバーの空き時間をすぐに把握でき、業務効率を飛躍的に高めるでしょう。
日程調整にかかる手間を減らすことができるため、これからは「Lynx」でチーム全体の予定管理をスムーズに行えるようになります。複数のプロジェクトで活動する中で、メンバー全員の空き時間を一目で確認できることから、スケジューリングのストレスも軽減されることでしょう。
時間の見える化で生まれる効果
近年、複数のプロジェクトや組織で働く人が増えています。このような環境においては、メンバーの予定が把握できず、日程調整に時間を取られることが多くなっています。「Lynx」は、こうした課題を根本から解消することを目指しています。特に、異なるチームやフリーランスのメンバーが参加する場合、カレンダーによる空き時間確認が不可欠です。
「Lynx」があれば、個人アカウントの管理だけでなく、チーム全体のスケジュールも簡単に見える化できます。各メンバーの稼働状況を把握することで、コミュニケーションの円滑さも実現され、業務の遂行がよりスムーズになるのです。
導入事例:瓜生山学園の取り組み
実際の導入事例として、京都芸術大学のDXプロジェクトが挙げられます。100名を超える業務委託メンバーで構成されたチームは、いち早く「Lynx」の法人プランを採用しました。導入後はメンバーの空き時間を確認することができ、予定調整にかかる時間が大幅に短縮。チーム内のコミュニケーションも向上したと報告されています。
プロジェクトの課長である木原考晃さんは、「Lynxのおかげで、メンバーの空き時間が見える化され、スムーズな予定調整が可能となりました。今ではLynxなしでのスケジュール管理には戻れません」と語っています。これは、ツールの有効性を物語る一例です。
結論
Lynxは、様々なカレンダーアカウントを円滑に管理したい法人にとって、強力なサポートツールです。本業と副業、複数のプロジェクトが交差する環境下において、重要な予定を重複なしに管理できるそのシステムは、ストレスの軽減のみならず、業務の効率化も実現します。興味がある方は、ぜひ公式サイトで詳細をチェックしてみてください。
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株式会社タイムラボ
所在地:大阪府大阪市
代表者:保積 雄介
事業内容:時間に関するプロダクトの開発・運営 / ソフトウェア開発支援事業
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