祝・『むこうぶち』25周年!豪華イベント開催の詳細
株式会社竹書房から発表された、コミック『むこうぶち』が2024年9月13日(金)に連載25周年を迎えることを記念し、様々な特別イベントが開催されます。著者の天獅子悦也氏が描くこの作品は、厳しい裏麻雀の世界を舞台に、絶対無敗のギャンブラー・傀(カイ)の戦いを描いており、多くのファンに愛されています。
25周年を祝う原画展と新刊
この記念すべき日に合わせて、『むこうぶち』の最新刊第62巻が同日発売されます。価格は858円(税込)で、ISBNは9784801984493です。この新刊では、傀が数多の麻雀対戦を繰り広げ、その屍をさらす緊迫のストーリーが展開されます。
さらに、原画展が9月13日から10月14日まで、全国の三省堂書店有楽町店と名古屋本店で行われます。
ここでは、読者投票で選ばれた人気エピソード「バブルの終わり」の一部や、特別なカラーイラストが展示され、来場者には25周年を記念したポストカードがプレゼントされます。また、新刊や関連書籍を購入した方には、無くなり次第の先着で特製ステッカーが用意されています。
POP UP ストアの情報
原画展だけでなく、特設のPOP UP ストアも全国各地で展開されます。まず、東京の秋葉原では9月13日から9月23日まで、グランエンタスで開催される予定です。その後、大阪の難波にて10月5日から10月14日、愛知の名古屋にて10月26日から11月4日の期間でもイベントが行われます。
これらのストアでは、25周年を記念した限定商品が多数登場し、ファンにとって貴重な体験となることでしょう。
豪華な購入特典も
特に注目すべきは、最新刊62巻を購入すると抽選で3名様に作品に登場する権利が与えられるという特典です。この特典は、三省堂書店で既刊の1巻から61巻を購入した際にも応募が可能です。
さらに、POP UP ストアや原画展には多くの新商品も登場。傀のアクリルスタンドなどの特製商品が多数取り揃えられ、ファンにはたまらない内容となります。
人気麻雀漫画の歴史
『むこうぶち』は1980年代後半、いわゆるバブル時代に誕生しました。この時期、東京都赤坂を舞台に、無敗の麻雀打ち・傀が再びその名を轟かせていました。彼は組織に属さず、腕一本で生きる真のギャンブラーとして、多くの人々に知られ「むこうぶち」と呼ばれています。
参加したいファン必見のサイト
イベント情報や最新商品については以下の特設サイトをご確認ください。
この記念祭は、ファンにとって特別な瞬間となることでしょう。ぜひこの機会を逃さず、心に残るひとときを体験してください。
これからも『むこうぶち』を通じて、麻雀の奥深い世界を堪能していきましょう!