メディフォンの快挙
2025-03-13 09:22:05

メディフォン株式会社が健康経営優良法人2025に再認定!健康づくりの取り組みと展望

メディフォン株式会社が健康経営優良法人2025に認定



東京都港区に本社を構えるメディフォン株式会社(代表取締役:澤田真弓)は、経済産業省と厚生労働省から『健康経営優良法人 2025』に認定されました。この認定は、企業が従業員の健康管理を経営戦略に組み込み、効果的に実践していることを評価したものです。しかも、同社がこの認定を受けるのは今年で3回目となります。

従業員の健康維持・増進策



メディフォンの健康経営に向けた取り組みの一環として、従業員の健康維持と増進を目指したさまざまな施策が実施されています。

ラジオ体操の導入



毎朝行われるラジオ体操は、従業員の運動習慣を身につける助けとなっています。これは、運動不足の解消や身体を目覚めさせる効果が期待でき、多忙な日常においても手軽に取り組める健康法です。

野菜週間の実施



「野菜週間」と名付けられた取り組みでは、特定の期間に社内での野菜摂取を促進しています。健康的な食生活を支援し、従業員にとって重要な栄養素を手軽に摂取できるよう工夫されています。

置き型社食の導入



従業員が栄養バランスの取れた食事をやすやすと取れるように、オフィス内には置き型社食が設置されています。これは、忙しい時間においても健康的な食事を確保するための便利な選択肢となっています。

自社サービスの活用



会社独自の健康管理システム「mediment(メディメント)」を用いたeラーニングも実施されており、従業員がオンラインで健康に関する知識を学ぶことができる環境が整っています。これにより、各自の健康意識が向上し、従業員一人ひとりが自身の健康を管理しやすくなっています。

具体的な成果として、健診の受診率は100%を達成しており、従業員は自らの健康状態を把握し、適切な健康管理ができるよう日々を送っています。

健康経営の重要性



メディフォンの健康経営優良法人認定は、同社が地域の健康課題にも対応しながら、社員がより健康で充実した生活を送れるようにするための努力を裏付けています。多くの企業が健康経営を推進している中、特に優れた取り組みを顕彰するこの制度に選ばれたことは、今後の企業活動にも大きな意義を持つでしょう。

担当者の声



健康づくり担当者は、「今年度も健康経営優良法人に認定されたことを嬉しく思います。特に導入した置き型社食は、社員の健康に寄与していると感じています」とコメントしています。このような声からも、従業員の健康を定常的にサポートする体制がしっかりと築かれていることが伺えます。

今後の展望



メディフォンは今後も、健康経営優良法人認定を活かし、より包括的な健康管理のプラットフォームを構築することを目指しています。人的資本経営を重視し、健康や安全に関連する分野、さらにはダイバーシティ経営においてもさらなる貢献を目指す方針です。特に、増加する外国人従業員の支援にも力を入れていくことで、多様性を尊重する企業文化の確立を進めていくでしょう。

サービスの紹介



メディフォンでは、クラウドベースの健康管理システム「mediment」を提供しています。これは、健康診断やストレスチェック業務を担う人事労務担当者に向けたサービスであり、業務の効率化を実現します。今後も企業理念に基づき、地域の健康課題に寄与するための新たなサービスを展開していく見込みです。

会社概要



  • - 会社名: メディフォン株式会社
  • - 設立: 2018年6月
  • - 代表者: 代表取締役CEO 澤田真弓
  • - 所在地: 〒107-0052 東京都港区赤坂6-14-2 赤坂倉橋ビル
  • - 事業内容: 医療通訳事業、健康管理SaaS事業、その他関連事業
  • - 公式サイト: メディフォン公式サイト

健康経営の推進を通じて、メディフォンがより健康で活力ある社会の実現に貢献していく姿勢が伝わってきます。


画像1

画像2

画像3

画像4

会社情報

会社名
メディフォン株式会社
住所
東京都港区赤坂6-14-2赤坂倉橋ビル
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。