ロボット床下収納の開発に向けたパートナー募集開始

ロボット床下収納の未来を共につくる

住宅デバイス共創機構設立準備室では、革新的なロボット床下収納の開発に向けたパートナーの募集を開始いました。この新しいデバイスは、生活の質を向上させることを目指しています。具体的には、自動配送された荷物を効率的に収納する「床下エレベーター」を搭載し、私たちの日常生活の利便性を大きく向上させることが期待されています。

床下エレベーターの機能

ロボット床下収納システムの中心的な役割を果たす床下エレベーターは、居室と床下の収納空間を結ぶ重要な機能を持ちます。これにより、荷物を簡単に昇降させることが可能になり、物の管理がよりスムーズになります。この技術が実現すれば、宅配便などの荷物を自動で受け取り、床下へ収納する作業が一層簡便になります。

開発パートナー会員とは

募集する開発パートナー会員は、今後の住宅デバイスの実装や普及に向けて協力する事業者の方々を対象としています。この会員は、実際の製品化や共同開発に関与することで、一定期間の半独占販売権を獲得することができます。また、パートナーとして、住宅デバイスの施工や広告宣伝に利用できる特別なバックアップを受けられます。

どんな事業者が対象？

このプロジェクトは主に、住宅関連の事業を行う企業や、傘下に自動化技術を持つ企業、あるいは物品管理の効率化を図ろうとする企業にとって特に魅力的な機会です。開発パートナーとして参加することで、自社の技術や製品の実用性を更に高めるチャンスが広がります。

今後の開発予定

さらに、今回の床下エレベーターにゆかりのある床下ロボットの開発パートナーも近々募集を予定しています。また、他の住宅デバイス、例えばドローンポートエレベーターや自動配送ロボットポートに関心がある企業も、ぜひこの機会にご検討ください。

お問い合わせ

具体的な情報や参加希望の方は、下記のウェブサイトを訪問し、お問い合わせフォームをご利用いただければと思います。住宅デバイスの未来を共に創り上げていくこのプロジェクトに、多くの企業や個人の参加をお待ちしています。

ウェブサイト: 住宅デバイス共創機構
問い合わせ: [email protected]