桜の香りに包まれた特別な春のひととき
2026年、春の訪れを彩る特別な宿泊プラン「桜ステイプラン」がホテル椿山荘東京で始まります。このプランはラグジュアリーなライフスタイルブランド、ロクシタンとコラボレーションしたもので、桜の美しさと香りに囲まれた至福のひとときを提供します。
自然が織り成す春景色
東京の文京区に位置するこのホテルは、2月上旬から約2ヶ月にわたり、さまざまな桜の花々を楽しむことができます。早咲きの河津桜や寒緋桜から始まり、4月中旬には八重桜まで、庭園内には100本を超える桜が次々に開花します。また、庭園には約100種類、2300本の椿の花も植えられており、桜と椿の共演が見られる贅沢なシーズンとなっています。これこそ、春の訪れを感じるに相応しい環境です。
特別なアフタヌーンティーとバスタブ
「ラグジュアリーアフタヌーンティー in 桜ビューバススイート」では、ホテルに1部屋だけの貴賓室でのお花見体験が待っています。バスタブから見える桜を眺めながら、日本ならではの泡風呂でリラックスでき、ロゼシャンパンを楽しむ贅沢が味わえます。お部屋にはロクシタンのバスアメニティや、桜の香りを楽しめるギフトが用意されています。さらにエグゼクティブラウンジ「ル・シエル」の利用も可能で、ラグジュアリーな時間を少しずつその余韻を味わうことができます。
春の香りを自宅でも
「L'OCCITANE 桜ステイ」では、自宅でも春の香りを楽しむことができるギフトが付いてきます。新作の桜とチェリーのフレグランスコレクションが含まれたギフトセットは、帰宅後もその余韻を楽しめるので、春の訪れを再び感じさせてくれます。
スパでの贅沢体験
また、ホテル内の「悠 YU, THE SPA by L’OCCITANE」では桜に合わせたトリートメントも提供。独自の「ガーデンシークレットシグネチャートリートメント」はフェイシャルとボディケアが融合したもので、まさに贅沢そのもの。ケアを受けたお客様には、桜の香りのプチギフトがプレゼントされるなど、心のこもったサービスが魅力です。
ホテル椿山荘東京の魅力
1952年に開業したこのホテルは、都心にありながらも自然に囲まれた特別な空間を提供しています。庭園のシンボル「圓通閣」は国の登録有形文化財であり、四季折々の美しい景色が楽しめます。265室の客室や様々なレストラン、スパがありますので、特別なひとときを過ごすにはうってつけの場所です。
予約や詳細情報
今回の特別な桜ステイプランは、2026年の2月6日から4月12日までです。専用の予約窓口は、2025年12月11日の12時から開始しますので、ぜひ早めに確認してみてはいかがでしょうか。春を迎えるにあたって特別なひとときを過ごしたい方には、まさに理想的なプランです。心豊かな春の訪れを、ホテル椿山荘東京で体験してみることをお勧めします。