新ブランド「iquilt」が岐阜で始動!
2026年4月22日、岐阜県岐阜市にて、元・縫製職人たちの技術を活かした新ブランド『iquilt』のスタートアップ記念交流会が開催されます。このプロジェクトは、地域の高齢者と地元企業が連携し、廃棄繊維をアップサイクルすることにより、新たな価値を生み出す取り組みとして注目されています。
新ブランドの意義
『iquilt』は、「顔の見える関係」を大切にしながら企業からの廃棄繊維を使用し、核となる職人たちの技術で魅力的な製品を制作することを目指しています。このブランドは、単なる“モノづくり”に留まらず、企業にとっては廃棄物削減やSDGsの推進、高齢者にとっては社会的な役割を果たす機会を創出します。交流会では、双方が思いを共有し、より深い関係を築けるチャンスです。
交流会のハイライト
この交流会においては、実際に働く80代の職人たちが集まり、地元企業と交流します。参加者は以下のような内容を体験できます:
1.
試作品の披露: 地元企業から集めた廃棄繊維を使用して制作されたプロトタイプが公開されます。どのように感動の品に生まれ変わるかを間近で見ることができ、参加者の期待を高めます。
2.
熟練技術の実演: 「スラッシュキルト」と呼ばれる独特な技法を持つ熟年職人たちが、商業用ミシンを用いてその技術を披露します。手仕事の美しさと職人の誇りを感じられる瞬間です。
3.
世代を超えた会話: 企業の担当者が高齢者と直接対話し、「どんな依頼があるのか」「役割を持つことで日々の楽しみがどう変わるのか」を共有します。世代や立場を越える交流が生まれることで、共感や理解を深める機会となります。
交流会の詳細
- - 日時: 2026年4月22日(水)14:00~15:30
- - 場所: NPO法人ひだまり創(岐阜市島新町4番6号)
- - 参加者: 元縫製職人(5名予定)、連携する地元企業(株式会社リーピーなど)、NPO法人ひだまり創スタッフ
- - 内容: 事業説明、プロトタイプの発表、スラッシュキルト加工の実演、参加企業との交流、記念撮影
取材のお願い
「行き場のない資源」と「行き場のない技術」の二つを結び付けるこのプロジェクトは、地域課題の解決に向けた新たな社会モデルとしても注目を集めています。高齢者の孤立防止や地元企業のサーキュラーエコノミー実践の具体例として、メディアの皆様の関心をお待ちしています。
本プロジェクトは、2023年にWAN助成を受け、2024年・2025年には赤い羽根福祉基金からも支援を受け予定です。
お問い合わせ
NPO法人ひだまり創
- - 住所: 岐阜県岐阜市島新町4番6号
- - 電話: 058-214-9737
- - FAX: 058-216-0532
- - 担当: 古澤
- - メール: [email protected]
新たな時代の到来を感じさせる『iquilt』の取り組みに、ぜひご注目ください。