JOUR10月号の魅力に迫る!
2024年9月2日に発売される「JOUR」10月号は、創刊40周年を記念する特別企画が目白押しです。この号では、人気作家のマキヒロチ先生と黒丸先生が初めてとなる豪華なダブル初登場を果たし、読者を魅了します。特に注目したいのが、アンソロジー企画『#(ハッシュタグ)アンソロジー』。今回は「#異世界オバサン」をテーマに、個性豊かな物語が展開されます。
新たな異世界が待っている!
マキヒロチ先生の作品
マキヒロチ先生が贈るのは、ミステリアスなドラマの世界。彼女の作品「#異世界オバサン #90年代ダイナーに憧れるオバさんが異世界転生した話」では、売れない焼き菓子店のオーナーが交通事故をきっかけに、憧れのドラマの中に入り込む物語が展開されます。まるでドラマのワンシーンに飛び込んだかのような感覚を楽しめることでしょう。
黒丸先生の視点
一方、黒丸先生は「夫婦」をテーマに独自の視点で描きます。「#異世界オバサン #世紀末夫婦」では、自給自足の生活を送る夫婦のストーリーが展開され、逆境に立たされながらも幾多の困難を共に乗り越えていく姿が感動的に描かれます。さまざまな困難を乗り越え、互いの絆を深める様子は、まさに現代の「夫婦の理想」を反映しています。
読んでみたい!アンソロジー企画
近年、SNSやハッシュタグは日常の一部になっています。JOURが展開するこのアンソロジー企画は、そんな現代の女性たちの共感を呼び起こす内容となっています。時代の変化に合わせ、注目のテーマ「#異世界オバサン」を通じて、女性たちのリアルを描く試みは、共感を得られること間違いありません。
巻頭カラー作品『生産性のないニゴリカワ』
また、本号の表紙と巻頭カラーには、坂井恵理による『生産性のないニゴリカワ』が登場します。アラフォー女性をテーマにしたこの作品では、家庭の問題が絡まり合いながらも彼女が新たな人生のステージに立つ様子が描かれます。夫の不倫発覚や、母の失踪と、厳しい現実に向き合う冴の姿は、多くの読者の心に響くことでしょう。
発売情報
「JOUR」10月号は、A5判で700円(税込)というお手頃価格で提供されます。また、公式HPやSNSでは、掲載作品の情報を随時発信していますので、ぜひチェックしてみてください!
この秋、是非ともJOUR10月号で異世界の魅力を体験してください!