ノルウェージャンクルーズラインが奏でるブロードウェイの魅力
ノルウェージャンクルーズライン(NCL)は、クルーズ業界に革新をもたらす存在として知られています。その彼らが再び新たなエンターテインメントを提供する準備をしています。先月の配信回「ザ・クワイア・オブ・マン - ライブ・フロム・ロンドン」に続き、今度は「EMBARK NCLスポットライト」エピソード「ライブ・フロム・ブロードウェイ」の配信が決定しました。この新エピソードは、NCLの舞台芸術への深いコミットメントを象徴しています。
この特集では、ニューヨークの著名なミュージカルから集まったトップタレントたちが、NCLのクルーズ船で上演されている人気のエンターテインメントを特別編として制作します。それでは、具体的な内容を見ていきましょう。
スターが集結する豪華なラインナップ
今回の「ライブ・フロム・ブロードウェイ」では、様々な名作の曲が披露されます。以下はその一部です:
- - 「ジャージー・ボーイズ」から、マイケル・ファザーノが「君の瞳に恋してる」を熱唱。
- - 「アフター・ミッドナイト」では、ブレンダ・ブラクストンが「明るい表通りで」をパフォーマンス。
- - 「プリシラ」のシンディ・ローパーによる「トゥルー・カラーズ」を、マリッサ・ローゼンが歌い上げます。
- - オーストラリアミュージカル「ベルベット」から、ドナ・サマーの「ラスト・ダンス」をステファニー・ポープが披露。
- - 「フットルース」では、レアンドラ・エリス=ガストンとザック・コスマンによるデュエット曲「パラダイス~愛のテーマ」をお楽しみいただけます。
- - 「ミルオンダラー・カルテット」からはコリン・サマーズが「ブルー・スエード・シューズ」を熱演。
- - 最後に、「キンキーブーツ」に登場するアラン・ミンゴが「ランド・オブ・ローラ」を歌う姿も。
これらのパフォーマンスだけでなく、出演者たちが数ヶ月ぶりに迎えるライブの熱意を語るシーンにもご注目ください。
配信情報
「EMBARK NCLスポットライト」エピソード「ライブ・フロム・ブロードウェイ」は、約40分間にわたる内容で、アメリカ東部時間の12月17日午後9時(日本時間12月18日午前11時)からライブ配信されます。その後はオンデマンドで視聴が可能です。
視聴は公式サイト
こちらから行えます。
また、ノルウェージャンクルーズラインが運航する全17隻のクルーズ船や、世界各地へのアイテナリーについては、公式サイトで詳細情報を確認することができます。
NCLが提供するエンターテインメントの数々が、旅の思い出をさらに色豊かにしてくれることでしょう。ぜひ、お楽しみに。