石川県のソウルフード「さぶろうべい」新たな挑戦へ
石川県のソウルフード「さぶろうべい」が、2025年6月30日(月)に金沢市尾山町に新たな都市型店舗をオープンすることが決定しました。創業から75年の歴史を持つこの店舗は、これまでのロードサイド型店舗とは異なり、中心市街地の需要に応える新しいモデルとして注目を集めています。
尾山町店の特徴
「さぶろうべい」は、昭和25年(1950年)に石川県かほく市で設立されて以来、多くの人々に愛されてきました。その主力メニューは「とり白菜鍋」。この料理は、特製の鶏油と秘伝の醤油だれが特徴です。2014年に事業が継承され、現在では石川県内に4店舗、富山県内に1店舗を展開しています。新たにオープンする尾山町店は、店舗数の5店舗目となります。
尾山町店は、立地の特性を活かし、地元の方々はもちろん、観光客やビジネス利用者にも親しんでもらえるような空間を提供することを目指しています。
店舗の配置
- - 1階: カウンター席は11席で、一人でも気軽に利用できる雰囲気。
- - 2階: テーブル席は28席あり、グループやファミリーでの利用にも適しています。
この新しい都市型店舗は、今後のブランド展開に向けた大切な一歩として位置付けられています。中心市街地や駅前、繁華街におけるさらなる出店が視野に入れられており、観光業界でも需要が期待されています。
開業待機のキャンペーン
新たにオープンする尾山町店では、特別クーポンのプレゼントキャンペーンも実施され、Instagramのフォロワー数が増えれば増えるほど、割引率が豪華になる仕組みが用意されています。具体的な内容は以下の通りです。
- - フォロワー数が1,000人達成すると⇒とり白菜鍋が半額!
- - フォロワー数が500人以上で1,000人未満の場合⇒お好きなトッピング1品無料!
- - フォロワー数が500人未満の場合⇒100円引きの特典!
このように、尾山町店は新しい形態の飲食店として、地域の文化を大切にしつつ、未来の世代に伝える役割を果たすことを目指しています。
さぶろうべいの理念
「さぶろうべい」は、石川県のソウルフードとしてその任を担ってきました。その味を「今」に、そして「次世代」に継承していくことが企業の使命です。フランチャイズ展開も進行中で、さらなる発展が期待されています。
お問い合わせと最新情報
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