大阪で楽しむ鳥取の松葉蟹! 特別コラボ丼が登場

阪急うめだ本店の12階に位置する「オールスターダイニング」で、鳥取の名店「かにまつば」との特別コラボレーションによる“名物松葉がに丼”が登場しました。このメニューは、期間限定の提供で、鳥取の松葉蟹と親ガニをふんだんに使用した、まさに贅沢な一品です。

鳥取の蟹料理の専門店「かにまつば」

「かにまつば」は、鳥取駅から徒歩1分のところにある蟹料理専門店で、現役漁師である料理長が厳選した松葉蟹を使用しています。そのため、蟹の新鮮さや品質には絶対的な自信があります。店の説明によると、料理長は毎日市場に出向き、色艶や香り、身入りを厳しく見極め、納得のいく蟹だけを仕入れるという徹底ぶりです。このこだわりが、蟹好きからの圧倒的な支持を受けている理由のひとつです。

「名物松葉がに丼」の特徴

今回、松葉がに丼は「かにまつば」監修による特別メニューで、鳥取県産の親ガニ（雌の松葉蟹）と松葉蟹の身を惜しみなく使用しています。この親ガニからは、内子と外子の濃厚な風味がご飯に染み渡り、松葉蟹独自の甘みと相まって、奥行きのある贅沢な味わいが実現しています。また、料理に使用される松葉がにの選別基準は非常に高く、通常店舗の「かに飯」をアレンジした新たな盛り付けと材料の調整が施された特別仕様です。

この松葉がに丼は、毎日15食限定での提供となっており、時間に余裕を持って訪れることをお勧めします。

実施概要

- 提供期間：12月8日（月）から1月30日（金）
- 提供場所：阪急うめだ本店 12階オールスターダイニング
- 営業時間：11:00～21:30（土日祝は11:00～22:00）
- 商品名：名物松葉がに丼（小鉢・汁物・漬物付）
- 価格：5,800円（税込）
- 数量：一日15食限定

提供期間中でも、限られた食材を使用しているため、売り切れになる可能性も考慮しておきましょう。

企画担当者のコメント

「松葉蟹の本場・鳥取の味を、大阪の皆様にも気軽に楽しんでいただきたいという想いから、今回のコラボが実現しました。このチャンスにぜひご賞味ください。」

オールスターダイニングの魅力

オールスターダイニングでは、他にもミシュランビブグルマンに掲載された「らぁめん登里勝」や「香川一福」など、多彩なグルメ体験が提供されています。また、地域食材やフードロスを減らす取り組みも行われており、サステナブルな食文化の発信にも力を入れています。これらの背景には、フーズクリエーションの豊富な経験と知見が活かされています。

かにまつばのこだわり

「かにまつば」の外観は、鳥取県そごうの一角に位置し、昼食時には多くの蟹愛好家で賑わいます。彼らの極上の松葉蟹を味わうための予約は多く、実際の店舗でも、コロナ禍にも関わらず多くのファンが訪れるようです。彼らの手による調理法は、漁師の視点と料理人の技を融合させた、ほかにはない独自の魅力を放っています。

「名物松葉がに丼」をこの機会にぜひ試してみてください。贅沢な蟹料理は、心にも残る特別な体験になることでしょう。