IssueHuntが贈るサイバーセキュリティ交流会
日本発のアプリケーションセキュリティポスチャー管理(ASPM)ツール「Baseline」を展開するIssueHunt株式会社が、不定期に開催しているクローズドイベント「IssueHunt Lounge」。この交流会がどのような目的で行われ、参加者にとってどのような価値があるのかを掘り下げてみましょう。
IssueHunt Loungeの特徴
「IssueHunt Lounge」は、プロダクトセキュリティに関連する業界の人々を対象としたコミュニティイベントです。セキュリティ業界は日々進化を遂げており、業務に携わる人材の確保が急務とされる中、このようなイベントは新たな出会いや知識の共有を生む貴重な機会となります。
特に、IssueHuntはバグバウンティ・プラットフォーム「IssueHunt」や、DevSecOpsを支援する「Baseline」、さらに学生向けセキュリティイベント「P3NFEST」なども運営しており、若手人材の育成にも力を入れています。このような取り組みが業界全体のエンパワメントにつながっているのです。
第11回目イベントの概要
次回の「IssueHunt Lounge」は、2025年5月9日に開催される予定です。参加者は、日頃お世話になっている企業を含め、CSIRやPSIRTに関与している方々を中心に招待されます。この新年度を迎え、新たなつながりを築くための素晴らしい機会となるでしょう。
立食形式のイベントとして展開されるこの交流会では、飲み物や食事を楽しみながら各参加者同士で意見交換やネットワーキングを行うことができます。セキュリティ業界の専門家同士のつながりを深められることが、このイベントの最大の魅力です。
参加資格とは?
この交流会に参加できるのは、以下のような方々です。
- - サイバーセキュリティ業務に係わる方
- - プロダクトセキュリティに従事する方
- - SREやソフトウェア開発に携わっている方
- - IssueHuntと取引のある企業担当者
参加資格の条件が設定されているため、参加者はナビゲートされた環境で充実した交流が期待できます。
申込手続きと締切
参加を希望する方は、2025年5月2日までに申し込む必要があります。開催日時は19:15から22:00頃までで、開始前の18:55に開場します。途中からの参加や入退場も自由なため、都合に合わせて気軽にご参加いただけます。
開催場所と定員
このイベントは渋谷で開催されますが、詳細な場所については参加者に直接案内が届く形です。定員は30名から50名程度を設けており、参加者が超過した場合には抽選での決定となります。
IssueHunt株式会社について
IssueHunt株式会社のミッションは「つくろう。市場を、前例を。」であり、ビジョンは「つながる世界の、ベースラインになる。」です。このために、バグバウンティ・プラットフォーム「IssueHunt」や、アプリケーションセキュリティポスチャー管理(ASPM)ツール「Baseline」を提供し、人材育成や業界の向上を目指しています。公式サイトでは企業情報やサービス概要が詳しく説明されています。
業界全体のつながりを強化し、セキュリティ業界の未来を共に築くための「IssueHunt Lounge」。参加を通じて、豊かな知見や新しいつながりを得るチャンスです。
公式詳細ページやお問い合わせは、
こちらからお待ちしております。