デジタル絵本動画「世界が終わる前に」がポポキッズで公開！

デジタルクリエイティブの新たな世界

株式会社アイフリークモバイルが手がけるYouTubeチャンネル「Popo Kids（ポポキッズ）」にて、2024年7月23日（火）より新たなデジタル絵本動画「世界が終わる前に（AIシミュレーション、ダークウェブ）」の配信が始まりました。この作品は、人気の絵本シリーズ「コークのITリテラシー絵本シリーズ」の第16作目にあたり、画像生成AIが活用されています。

イマーシブな体験を提供

「世界が終わる前に」は、国際小惑星デーをテーマにした作品であり、画像生成AIサービス「SKYBOX AI」を駆使して制作されています。視聴者は、作品の中に自分がいるかのような感覚を味わえるカメラワークが施されており、ストーリーやその世界観をリアルに感じ取ることができます。また、近々公開予定の「360度プレビュー版」では、より没入感のある体験が実現することでしょう。

子どもたちのためのデジタル教育

この絵本動画は、現代におけるスマートフォンやIT技術の重要性を理解しやすく伝えるために制作されています。子どもたちに楽しくデジタル技術の基礎を学んでもらうことを目的としており、未来のテクノロジーを理解し、活用する力を育むことを期待しています。この取り組みには、最新の画像生成AI技術も取り入れられ、より革新的な教育体験が提供されます。

原作者の思い

本シリーズの原作者である永田浩一氏は、数多くのIT企業を立ち上げてきた実績を持ち、子どもたちがITを駆使して素晴らしい未来を築く手助けをしたいという思いを抱いています。株式会社アイフリークモバイルも、クリエイターと共に常に先進的なアプローチを追求しており、子どもたちに新しい発見を促すことを目指しています。これまでに、第1作の「おしたらおしまい」を始めとする40以上の作品が誕生しています。

今後の配信予定

更に、今後の配信予定として、「コークが転生したら、プログラマは魔法使いだった件！」や「真実を伝えられなくても」といった作品が控えています。これらも最新の技術を駆使した、楽しい学びが展開される絵本動画となるでしょう。

ポポキッズと絵本アプリについて

「Popo Kids」は、2018年にスタートした子ども向けYouTubeチャンネルで、登録者数は11万人を超えています。また、絵本アプリ「森のえほん館」では、500冊以上のデジタル絵本が定額で楽しめます。これにより、子どもたちが豊かな読書体験を得ることができる環境が整っています。

ポポキッズの新作配信にぜひご期待ください。次世代の教育体験を子どもたちに届けるため、今後も新しい作品が続々と発表される予定です。