iDOORがアーリークロス代表の花城氏を顧問として迎え新たなDX支援計画を発表

iDOORの新しい展開

株式会社iDOORは、士業に特化したさまざまなソリューションを提供する企業として、その革新を続けています。その一環として、このたびアーリークロスの代表取締役である花城正也氏を顧問に迎えたことを発表しました。花城氏は多くの実務経験と経営視点を持ち合わせており、iDOORが提供するサービスのさらなる価値向上が期待されています。

なぜ花城氏を顧問に？

iDOORは、士業の専門知識を活用し、顧客満足度や業務効率の向上を目指すDXソリューションを開発しています。ここでの「DX」はデジタルトランスフォーメーションの略で、テクノロジーを活用して業務改革を進めることを指します。「L-MagaZine」や「L-Chat」などのサービスを展開し、情報共有や顧客対応の効率化を図ってきたiDOORですが、実務に根ざした視点がより必要になるとの考えから、花城氏を顧問に選出しました。

花城氏の経歴と貢献

花城正也氏は、福岡の税理士法人での経験を経て2017年にアーリークロスを設立しました。その間、中小企業の経理・総務分野におけるDX推進に取り組み、開業直後から150件以上のクライアントを獲得し、法人化を達成するまで成長を続けてきました。
彼はさらに、一般社団法人中小企業退職金制度支援協会の代表理事として退職金制度の普及にも努め、著書『得する社長、損する社長中小企業のための確定拠出年金』の出版など、多方面での活躍が見られます。

今後の展望

花城氏の豊かな経験により、iDOORはより現実味のあるプロダクト開発を進展させ、士業業界全体のDX推進を図ります。花城氏自身も、iDOORの提供する「L-MagaZine」や「L-Chat」が士業界における情報発信の新たな方法となることに強く共感しており、今後の活躍が期待されます。

顧問就任に寄せて

花城氏は、iDOORの取り組みに参加できることを楽しみにしているとコメントし、自身の経験を活かしてより多くの士業事務所への価値ある支援を行う意欲を示しています。
また、iDOORの代表取締役CEO、岡田湧真氏も花城氏の加入を心より歓迎しており、士業のDX推進と中小企業の経営課題解決に向けての協力を楽しみにしています。

iDOORの取り組みと提供するサービス

iDOORが提供する「L-MagaZine」は、士業事務所向けに特化した動画配信システムで、顧客に専門的な情報を提供する仕組みを持っています。また、「L-Chat」は業務支援AIチャットで、事務所内の情報を整備し、効率的な業務進行をサポートします。

これらのサービスにより、士業専門職は日々の業務負担を軽減し、より質の高い顧客サービスを提供できると期待されています。